指を1本いれられた。
『 クチュクチュッ 』
慧の指は長くて細くて、、
奥まで入って突いてくる
『 クチュッ ……』
慧のは大きくて入りそうにない、、、
慧の舌が私の舌と絡まる、、
『 クチャッ、、、クチュッ…………』
口の中は慧の味で満たされている。。
そうすると、自然と力が抜けてきたっ。。
『 ズボッ 』
何とも言えない感覚だッ。、。
痛いのか、気持ちいいのかよく分からないッ。。。
頭の思考回路が止まりそう。。。
とにかく、、下の穴がキツイ。。。。。。
ゆっくり私の中で動き始めたアレ。
痛みと同時に快感が襲う、、
ゆっくり、、ゆっくり動いてる。。。。
慧は突くのが上手くて、、的確に同じとこを狙って突いてくる。。。
ゆっくりな分、ムズムズして気持ち悪い……
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!