そして、そろそろわかりにくくなってきていると思うので
過去編に行く前にネタバレしない程度に説明していきます。
瑞穂は近畿圏にある公立中学校「旭ヶ丘中学」にかよっていました。
近畿の理由は作者自身が近畿の人間で
なんか、瑞穂と梓関西弁じゃね?
と、思ったから付け足しました。
もともと上京してきたって書いてたからセーフセーフ
過去編では出てきませんが梓ちゃんも旭ヶ丘です。
それと、瑞穂の過去の話を梓がしないのは、単純に知らないからです。
今はめっちゃ陽キャっぽい子ですが
中学時代は色々あって瑞穂の生徒会騒動の時は不登校でした。
なので何も知らないです。
ネタバレしそうで怖いので一旦梓の話は終わり
梓の過去の話ももしかしたらするかもしれないのでよろしくお願いします。
え〜、きんときさんも旭ヶ丘の生徒でした。
まぁ、過去編で分かると思いますが
きんときさんは中学の時に白尾学園中等部に転校します。
そこで残り3人と仲良くなります。
3人は中等部から白尾学園です。
高1組の2人は、瑞穂たちとは別の公立中学校から私立受験します。
昔から家が近所で高2組とも仲が良かったんですが
何故かその辺の公立に通っていました。
でも、高2組が生徒会に誘ったので思い切って受験してきました。
お家の話をすると、
白尾学園は中等部と高等部の場所が遠く
高2組4人は高校に上がる時にマンションに引っ越しました。
その前は普通に家族と暮らしていました。
その実家が6人とも近いと言うことです。
補足すると、小学校は同じでその辺の公立です。
高1組の2人も高校入学と同時にそのマンションに引っ越してきました。
因みにそのマンションには、沢山の白尾学園の生徒が住んでおり
一種の学生寮です。
なので瑞穂達もそのマンションに住むことになります。
え〜と、白尾学園の話をするなら…
まず、お昼はこの前は飛ばしたのですが
理由はまだ、1年での初昼食なので、とりあえず教室で、
とのことだそうです。(担任に聞きました)
なのでもうそろそろ自由に食べれるようにします。
購買とかもある設定だよん。
このあたりも話はまぁいいかな。
ということでこの辺で
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。