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第3話

"ネコ"来襲 前編

⚠ショーセツバンⅡのネタバレ注意です⚠





5月2日


早朝



灰『俺の分まで楽しんでくださいね!!!!』


孤『リエーフをよろしくね球彦』


手『ハイ!』


居残り部員『頑張ってください!』





東京駅


海『13のc…ここか』

海『14のB通路側か』


夜『俺替わろうか?』


海『悪いな』


夜『別にどこでもいいしな』

夜『・・・あ山本俺の荷物も置いていいか?』


山『ウィ〜ッス!』


『あれ?私の席どこだ?』


夜『あなたどうかした?』


『席がわかんなくて…』


夜『そういう事ね~』

夜『ちょっと貸して』


『あ,うん』

『はい』


夜『えーとどれどれ?』

夜『俺の隣だ!』


『まじ?』


夜『まじ』


『夜久が隣か~』


夜『嫌か?』


『全然!』

『寧ろ嬉しいし…』ボソッ


夜『今嬉しいって言った!?』


ボンッ

『言ってない…』プイッ


夜『確かに聞いたけどな~』


『そんなこと言うんだったら山本の隣座る!』


山『俺の隣すか!?』


夜『だめ…』

ギュ

夜『あなたは誰にも渡さない…』

夜『だから俺の隣座って…?』

夜『意地悪したのは謝るから』


『わかった…』


『仲直りのなでなでして?』


夜『急にデレかよ~‪w』


『悪い?』


夜『いや全然可愛い…!』


『エッ』

ボンッ←2人とも


黒『良い雰囲気のところ申し訳ないけど新幹線の中なのでイチャイチャしないでくださ~い』


海『嫉妬かな?』


孤『嫉妬だね』


山『もうちょっとで俺の隣にあなたさんが座るところだったのに…!』


夜『あなたは渡さない!』


『虎私の荷物も入れてくれない?』


山『全然イイっすよ』

山『ちょっと待っててください』

山『あ,やべ』

ポトッ

ピョン

ピョン

『はい,財布』


山『ありがとうございます!!』


黒『切符無くしたら自腹で精算だからな』


山『オ,オス』


他の部員も探し出す


犬『よかったあった!』


犬『そんなことになったら,せっかくの仙台なのに牛たん食えないですからね!』


山『ふふ待ってろよ牛たん』

山『この俺がガッツリくらってやるからな!』


夜『牛たんだけが有名なのか?』

夜『舌以外の部位は?』


海『ごめんよく知らない』

海『肉より魚のほうが好きだから』


芝『ヘヘッ』


山『・・・お前ほかほかシューマイ弁当だと?』


芝『あ,ハイ!』

芝『子どもの頃から好きでさっき駅で…』


山『なってねぇ!』


『面倒臭いこと始まった…』


芝『え,あ・・・スイマセン猛虎さん!』


山『駅弁ってのはな新幹線でご当地モノを買って!』

山『田園風景を楽しみながら食うもんだろうが!』

山『ほらここにも旅情たっぷりの駅弁コラムがあるだろ?』

山『見ろこの「海鮮紅鮭はらこ弁当」!』

山『ツヤツヤのご飯にライドオンしたイクラとシャケの堂々たる姿!この貫禄!!』


黒『山本お前,今日初めて新幹線に乗ったんだろうが』


山『あ,イヤ…そうなんですけど…』

山『でも!だからこそ理想ってやつを大切にしたいじゃないですか!』


黒『うるさい大声出すな』


山『サ,サーセン…』


黒『まぁ,俺も朝飯食ってないしなんか買うか』

黒『芝山もはやく食え』


『私も買おっかな…』