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そして、メッセージを見た
私はさらにビックリする。
………え( ꒪⌓︎꒪)
お見舞い?
来る??
何言ってんだ?この人。
🔔ピンポーン
頭が追いつかない私。
インターフォンを見ると、
フードをかぶってカメラに手を振っているジョングクさん。
………??
入れてしまった……。
え?なに、どういうことだ?
私の家に、ジョングクさん?
てか、どうして知っているの?
そもそもお仕事どうしたのー( ꒪⌓︎꒪)
🔔ピンポーン
玄関のドアを開ける。
スリッパを差し出し、入ってもらう。
リビングに通すと
ジョングクさんは部屋を物色していた。
そう言って、この前ユンギヒョンが買ってきた
ぬいぐるみ🧸を抱いて椅子に座った。
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画像、入れてみたくて。
ちょっと可愛すぎんですか……。
やられます…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。