俺達を守って助けてくれてありがとう。
今度は、俺達が炭治郎を守って助けるよ。
善逸……
権八郎がいなけりゃ楽しくないしな!
私も、お兄ちゃんといっぱいお話がしたい!!
私も!炭治郎とお話が…したい!
俺も、まだ礼も言えてないし。
皆……
炭治郎、騙されるな。
あんな言葉をすぐに信じてはならぬ。
黒死牢……
炭治郎
っ!!
(お母さん……?)
自分の生きたい道を選びなさい。
本当に生きたい道を……
(お母さん……)
………
俺は、皆とまた普通の暮らしがしたい!!
っ!
ふっ
炭治郎!来い!
うん!!
全員撤収!!
逃がすな!!
(くそ!追われる!)
これ以上、仲間を傷つけさせることは許さない。
くそっ!
今のうちだ!
逃げるぞ!
タッタッタッタッ
(まだ、夜だ……良かった。)
…………
屋敷に到着。
皆、おかえり
皆、無事で嬉しいよ。
…………
炭治郎
こっちへおいで
は、はい。
まだ、なにが起こるかわからない。もしかしたら無惨がここへ来るかもしれない。
でも、また鬼殺隊士になって人々を守ってくれるかい?
俺を殺さないんですか?
ああ
殺しはしないよ。
でも、まだ炭治郎は鬼だから人間に戻るまで部屋からでないでね。
はい。
善逸
炭治郎を部屋まで連れていってくれないかい?
かしこまりました。
行こう。炭治郎
うん。
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- ノンジャンル
失敗作少女
冷炎を恨んだ
favorite 165,148grade 11,667update 6日前 - ファンタジー
最強、入隊します。
十三歳にして最強、 最速の呼吸の使い手。
favorite 27,527grade 4,206update 2024/03/25 - 恋愛
ただ、貴方の背中だけを……
中学で観た兄の試合で、忘れられない人と出会った__。 振り向いてほしい。 悲しませたくない。 応えたい。 でもどうしようもなく、好き。 行き交う“好き”のキモチ。 貴女が最後に選ぶのは、変わらず彼……? それとも……。 甘酸っぱい、切ない、恋の行方____。 ✑☁︎︎序章編..2話~340話 ✑☁︎︎本編編..344話~764話 ✑☁︎︎最終章編..766話~ ・ ・ ・ ※落ち不明 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✁キリトリ✁ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんな事あらすじに書きたくないけど、パクリなどは絶対にやめてください。
favorite 570,357grade 15,957update 6日前 - 恋愛
言いなり
過激なBL作品です。私の自己満です。 苦手な方はスクロールを。 名前は 読者さんにご協力頂きました😭💖 沢山の方に読んでもらえて嬉しいです。 ネタが無くなるまで頑張ります😌💭
favorite 323,977grade 13,818update 6日前 - ファンタジー
迎えを待ってたら疑われました。
「お酒は好き?」 『それなりには。』 「黒がお好きなんですか?」 『まあ…仕方なく着てるって感じですね。』 「(怪しい…)」 何で??? __________________ 新作総合ランキング 最高2位 新作ファンタジーランキング 最高1位 デイリーファンタジーランキング 最高1位
favorite 210,217grade 9,522update 5日前
コンテスト受賞作品
もっと見るmeiyoオーディオドラマ&主題歌 原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 恋愛
僕にキミへの愛を語らせるな
後ろの席の男子が泣いていた…。 彼は学校一のモテ男と噂される「黒須 洸」 彼の涙の意味が気になり出してしまった私…。 そして、私は、ある事件をきっかけに彼の正体を知ることになる。 交わらなかったはずの 私と彼の物語が動きだす。 【後編↓↓】 https://novel.prcm.jp/novel/PL4yQDzVvwA2p4Gi5zBz 2020.12.27 キャプチャタイトルを変更しました 2021.2.5 タイトル一新|ω・`) 【イラスト】 立ち絵素材 わたおきば 様 表紙 ミカスケのお絵描き 様 Pixabay 様
- 青春・学園
嘘だけついていればいい
人見知りなんです、私。 本音を人に言ったら 嫌われるんじゃないかって不安で、。 そんな時…………。
- 恋愛
僕とあの子、あの子と僕
難病を患った2人の恋 叶うか叶わないかあなたはどっちだと思いますか?
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。