第4話

2話
124
2018/07/15 22:46
神社に近づくにつれて、盆踊りの音楽や人のざわめきが聞こえてくる。
あなた

楽しそう。早く行こ。

神社は沢山の人でいっぱい。

石段を登り、屋台を見て回る。

すると、見覚えのある後ろ姿が見えた。
翔太
あはは、でさぁ…
斗真
うんうん。
あなた

うわ、皆坂と月並君いるの…

月並君かっこいいわ…

2人はしゃべりながら進む。

話せないわけではないので、せっかくだから話しかけようかな、と思ったら、2人は何かを見つけたように、本殿の裏に走っていった。
あなた

え、なになに?どうしたんだろ?

追いかけることにする。

この時、2人は何を見たのだろう…

__________斗真side_____________

今日は、高坂神社の縁日に来た。

すると…
翔太
月並ー。お前も来てたのか。
斗真
お、皆坂。
クラスメイトの皆坂翔太。気が合うので仲が良い。
翔太
一緒にまわるか?
斗真
もちろん。
2人で屋台を回ることにした。

たこ焼き、かき氷、射的、くじ引き…と回っていると、俺を見つめている少女を見つけた。

その少女は俺と目が合うと、パッと本殿の方へ駆け出した。
斗真
え、あ、ちょっ、
翔太
どうしたんだ、月並。
斗真
なんか、女の子が一人で本殿の方に行っちゃって…
翔太
追うか?
斗真
…うん。ありがとう。
2人は本殿へ駆け出した。

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