第89話

89話
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2020/07/25 08:33
焦凍side

俺は櫂を抱きしめながら言った。
焦凍:なぁ、櫂。俺は、今でも櫂のことが好きだ。

櫂醨:、、、そっかぁ、嬉しいなぁ。

焦凍:っ、、だから、俺は恋愛の好きだっつってるだろ、櫂。

櫂醨:う〜ん、そうだねぇ、、

焦凍:櫂は、俺のことなんてなんとも思ってねぇだろうけど、俺はずっとっ!!ずっと櫂のことが!!

櫂醨:、、、ありがとう、轟くん。

焦凍:なぁ、櫂の誕生日、1月5日で、今日は1月3日だ。もう明後日だ。

櫂醨:うん。

焦凍:死ぬな!!こんなに、櫂は元気じゃねぇか、死ぬ、、死ぬわけねぇだろ、櫂が!!

櫂醨:私も、できることなら生きたいな。

焦凍:、、、櫂。俺、櫂と一緒にどっか行きてぇ。俺の誕生日は1月11日。その日だけでも櫂のそばにいたい。

櫂醨:っ、、、(轟くん、、)

焦凍:櫂と一緒になんかしてぇ。一緒に、そばにいるだけでも良い。だから、櫂、約束してくれよ。

櫂醨:、、、うん、約束、、する。ニコッ

焦凍:っ////
昔のような元気すぎる笑顔じゃねぇけど、

櫂の笑顔はやっぱ可愛い。

でも、少し悲しそうな笑顔だった。
櫂醨:う〜ん、眠くなって来た。ほんのさっきまで寝てたのにどうしてだろ。

焦凍:え、ちょ、おい!!

櫂醨:大丈夫だよ、約束結んですぐに破ったり、、しない、、よ。フワァァ、、、ごめんね、長く話せなくて。今日はごめんね。明日、また来てくれる?お話したい。

焦凍:っ、、、分かった。絶対だ。

櫂醨:うん。
翌日また病院に行った。

今はもう10時。

流石に起きているだろう時間に緑谷と行った。

そして、病室に入った。

すると、看護師が数人と医師が1人、櫂を見て何やら焦っているようだった。

櫂は眠っている。
焦凍:あの、、どうしたんですか?櫂に何か、、

看護師:ショ、ショート?!、、、血舞さんのお知り合いだったんですね。実は、、

医師:血舞さんの心拍数が昨日と比べてかなり低くなっているんです。

出久・焦凍:?!

医師:このままだと、、

焦凍:嘘、、だろ、、

出久:昨日は会ってないけど、、、一昨日はまだ全然大丈夫だった、、のに、、いや、血、はいちゃってたな、、

ガラガラガラッ

勝己:櫂は?!

看護師:こ、ここは病院ですのでお静かに、、、!!

勝己:櫂はどうなんってんだ!!

出久:か、かっちゃん!!

医師:まずは落ち着いて。

勝己:落ち着けるかよ!!

ガラガラガラッ

麗日:櫂ちゃん!!!

響香:ひ、久しぶりに会うよね!!

三奈:元気?!

瀬呂:おい櫂、答えろよ、、、、、って、、、、、な、何、なんだ?

上鳴:どう言う状況?これ、、

峰田:も、もしかして死んでんのか?櫂、、

医師:説明しますから、まずヒーローの皆さん、落ち着いてください。

皆:あっ////、、、はい。
そして、皆黙って医師の話を聞いた。

顔は青ざめていた。

錆兎の言ったことが、実際に起ころうとしているのだから。

もしかしたら、明日死んでいるのかもしれない。

怖い。

約束、したじゃねぇか、、

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