数日後のPM20:00
店員「生3つ入りまーす!」
目黒兄side
ここは阿部ちゃんの本屋の近くの飲み屋
久しぶりだからなんか嬉しい
ちなみに阿部ちゃんは俺の大学の先輩
仲良くさせてもらってる
店員「生3つお待たせしましたー」
俺も酒強くはない
ゴクッゴクッ…
ベシッ!(引っぱたかれる
時間を忘れて楽しんだ
そして酒が回り始めたころ
店員「ユッケ2つ入りましたー」
一方あなたは…
あなたside
あれから結局、ラウは「何が起こったか分からない」の一点張りだった(前回参照)
プルルルルルル…(Telephone Telephone♪)
亜子ちゃんだ
ピッ
えーっと今9時か…
ガチャッ
そのときふと後ろに気配を感じた
ギュッ
手早く支度をして家を出た
誰と飲んでるんだろ?
てか、この店ってめっちゃ阿部さんとこに近いじゃん
歩くか
【次】
今日のプリ小説あるある
「(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♡」
とか
「(っ˘ ³(﹡˘︶˘﹡)ちゅっ♡」
とか
「(☝ ՞ਊ ՞)☝」 etc…
Simejiを最大限に活用する
私あるある
「とにかく更新時刻を守れない」
すみません
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!