第7話

出会い4
399
2019/10/27 06:23
あれから結局お昼ご飯を食べのがして、5限目の時。ほんっとうにお腹すきすぎてやばい!こんなことになるなら朝ごはんしっかり食べてくるんだった。というかぼっちの教室でもいいからお昼ご飯食べるべきだった!と後悔していたら、
-あ、やばい。お腹なる。
私の脳が危険を察知し、とっさに腹筋をいれようとしても、時すでに遅し。

-ぐぅぅぅぅぅぅううううう

盛大にお腹の音が鳴り響いたのだった。それから放課後までクラスだけでなく他クラスの人や先生までにも笑いものにされた。
今はというと、さっきの男子生徒から質問攻めをされている。なんでかって?それは30分程前の話-。
担任からこの学校は部活参加学校だと告げられ部活を探していたときに、ふと“音楽部!”という部活の看板?が目に入った。もともと歌うのが得意な私は、この部活にしようと心に決め、扉に手をかけたところでさっきの男子生徒達に後ろからいきなり声をかけられたわけ。


-現在
あなた

…ほんっとだるい

???
えっ(°∇°;)
あなた

え?

???
え?
あなた

…え?

すごい質問攻めしてきた赤髪の人がいきなりえっ、といい、周りも固まっている。
あなた

何?なんなの?

???
え?あぁ いやぁ 今だるって言ってたから顔はかわいいのに口調怖いなって思て
あなた

だる…?あぁ、心の声が漏れたのか

???
心の声…怖っ(||゜Д゜)
あなた

なにこの紫…

???
紫…wwww
???
まぁまぁとりあえず座って自己紹介でもしましょうや
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
作者(冬夏)
作者(冬夏)
次回に続きます。中途半端ですみません!
(。>ω<。)ノ またねぇっ

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