第一人称
見た目怖い
私は高校1年生になり、教室にきた
まぁ担任が来るわけよ
その人が
聞いて分かるどおり関西人、それに俺じゃなくて僕、そして筋肉がすごい
あ、私ね中学の頃いじめられててずっと1人
いじめた奴は私の親友
だから友達は作らない
あんな思いはしたくないしねw
それから半年特に何もなかったのに
数原先生はずっと私に喋りかけてくる
数原先生と喋っているとたまに
心臓がドクドクなっている時がある
なんだろうこの気持ち
その放課後、居残り授業を終わり帰っている途中
男の人「なぁそこの可愛い子〜」
男の人「おい!」
男の人「これしても無視し続けれるんか?ニヤ」
男は私の胸を触ってきた
男の人「お前誰やねん」
男の人「(・д・)チッ」
男は走って逃げた
私は数原先生に抱きつき泣いた
先生×生徒の恋
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。