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第11話

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北人
北人
誰コレ
ある日

髪型の写真を出そうと写真フォルダを探していると、

画面を覗き込んだ吉野くんが、

勝手に画像をタップした。
北人
北人
え。先輩、髪短っ!
.
3年くらい前だね、
この時、まだ専門学生だから
北人
北人
えー、いいなぁ、今度ショート見たい
私の髪の毛を優しく指で梳く吉野くん。

目が合って、フッと微笑む吉野くんに

心臓が大きな音を立てる。
北人
北人
先輩、照れてんの?
今度は髪を耳にかけてくる。
.
ス、ストップ!
北人
北人
先輩かわいい
.
もう、からかわないでよね
北人
北人
からかってないよ、別に
そう言う吉野くんは真剣な表情で、

そんな彼に少し戸惑う。
.
他の子に言ったら、
勘違いされちゃうからね絶対
北人
北人
他の子、って誰?
俺先輩にしか言わないよ、こんなこと
.
うそ、。
北人
北人
ほんとだし。
先輩は勘違い、してくんないの?
北人
北人
俺ちゃんと先輩もらってあげるのに?
.
なっ、
さらっと言った吉野くんにドキドキしてたら、

私に向かって手を伸ばす吉野くん。


その手は私の頬に添えられて、

目線をあげればすぐ、お互いの視線がぶつかる。




北人
北人
先輩、好き。ずっと前から