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第14話

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北人
北人
せーんーぱいっ
.
、、吉野くっ、ちょ、苦しっ
昼下がり。

スタッフさんにご飯に行かないかと誘われていたら

後ろから、ぐっと肩に重さがかかり体が傾く。
北人
北人
ごめんなさい、今から僕らとお昼です
.
え、?何言っt…んむ、
そんな約束してないのに、

驚く私の口を手で塞いでそのままズルズルと。

ズルズルと(2回目)引っ張られた先は、

3時間ほど前に彼をセットした楽屋、ではなく

その2つ先の空き室。
.
吉野くん、早い、っ
北人
北人
…ごめん
.
どうしたの、急に…
パッと離れた手が、少し寂しい。

俯いたままそれっきり話さない吉野くんに近づいて

顔をあげると、彼は困った顔をしてた
北人
北人
先輩、もっと気をつけてください
.
え? 
北人
北人
あの人は先輩に気があるんですから
.
う、うん
北人
北人
っていうのもありますけど……
眉をまた下げて、

なんだかしゅんと垂れた耳まで見える吉野くんが

私を引き寄せて肩に頭を預けた。
北人
北人
先輩が好きすぎて、
なんかダサいくらい嫉妬します…
.
っ〜…///
好きすぎて、

私だってずっとドキドキしているのに


ぐりぐりと頭を押しつける吉野くんが愛おしい
.
、、私の方がずっと好きだよ
北人
北人
んふふ、ほんと?
うんって頷くと、

ちゅってキスして嬉しそうに笑った