次の日、
玄関を出た同時に、2人が来た
学校
あ、渡辺先生///// 昨日のこと、覚えてるかな…
朝会が終わった。1時間目は体育の授業。
私は、あの女の子の日が酷くて休むことにした。
休んだとしても、こういうことをやんないといけないんだよねぇ
体育倉庫
探しても探しても見つからなかった。やば、先生に怒られる、
立てかけてあったほうきに引っかかって転げてしまった。
転んだだけでこんなんになるとか、
そう言うと蓮は背中をこっちに向けて来た
私は蓮の背中に乗った。
そこにふっかも来た
そして、保健室に向かった。
すると、保健室から渡辺先生が出てきた。
そう言うと蓮は走って戻っていった
私を支えてくれた。
でも、先生?今、保健室から出てきたよね。何。してたの…?
ガラガラガラ🚪
あの人…
ねくすと❣️
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。