黒川side
……え、ぼっちやん。
わたしはこのまま死んでいくのでしょうか((
?「あの、転校生のコ?」
?「よかったら仲良くしよ!うち、森川真緒!」
?「私は近藤七海。あなたは?」
『あ、黒川あなたです。よろしく!』
真緒「なぁ、あなたってなんで駿佑様と歩いとったん?なんもされてへん!?」
『え、なんもされてんけど……どうしたん?』
七海「それはな、、、」
生徒「王子が来た!」
真緒「うっわ~……最悪。このタイミングかよ。」
七海「教室の中、行こ!」
『あ、うん!』
王子?
誰のことなん?
全くなんのことかわからんけど、
なんか、嫌な予感がするのは私だけでしょうか。←
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!