「君はさぁ、何でそんなに前を向けているの?」
ふとした瞬間の疑問だった。
その一言にどれだけの感情が
あるのか知らない君。
分からなくても、分かろうとしなくても、
世界が動き出すと同時に、わたしは進めている。
「進むしかないんだよ」
その一言には、どこか重みを感じる。
"ポツリポツリ"と言葉を落とした、あの頃。
終わりのない、不確かな言葉たち。
本当にほしいモノというのは
みえないのだろうか。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。