今日は前から計画してたユニバの前日
私たちは用意に集中しております
2泊3日の大阪!!
何て楽しみなのだろうか
着替えの服や年パスなどをスーツケースに詰め込んで足りないものを買い出しに行ってる最中
ついつい余計なものまで買ってしまう
要らないでしょと言われもとの場所に戻す、を繰り返す
なんだか親子みたい
買ってきたものをまたパッキングする
それは大人が乗るものじゃないよ、と突っ込まれる
ちょっと乗りたかったのに
あとまだ大人じゃないしJKだもん
ユニバは2日目に行く予定
あとの2日は大阪観光
一緒に行く人もドギョムだから楽しみなんだろうなぁ…
ねぇ恥ずかしい!こっち見ないで!!といくら言っても聞く耳を持ってくれないから私の顔を手で隠した
そうすると、すぐに顔を隠していたはずの手を恋人繋ぎされて
「やっぱあなたは可愛いね」
耳元でそう囁かれた
心臓の音が鳴り止まない
私は恥ずかしくてそのままドギョムの胸で瞼を閉じた
next→
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!