第2話

#1
11,899
2022/09/08 12:35













『私は高校2年生。
 バイトで家庭教師をやっている。』













『今日は初めて家庭教師を雇うことにされた方に会わなくてはいけない。』
















『その方のProfile
 ばぁう
 高校2年』
















『私と同じ2年か』


 












『私の高校にはばぁうって言う人は居なかったはず。』















『まぁ、私が家庭教師をやっているってことは知られたくないから××高に通っている生徒は拒否しているんだけど』
















そんなことを考えてるうちに家に着いた‥









ピンポーン
ばぁう
ばぁう
‥‥‥どちら様ですか












『この声からしてばぁうさんかな‥』











『イケボ‥‥‥モテるんだろうな』










(なまえ)
あなた
家庭教師のあなたの名字あなたの下の名前です。
ばぁう
ばぁう
‥もうそんな時間か
ばぁう
ばぁう
すぐ開けるんでちょっと待っててください。
(なまえ)
あなた
はい









ガチャッ
(なまえ)
あなた
‥おっおはようございます。






『ヤバ‥めっちゃかっこいい‥』








ばぁう
ばぁう
おはよ
(なまえ)
あなた
あっ上がっても良いですか
ばぁう
ばぁう
うん


靴を脱いでる時
ばぁう
ばぁう
あなたの下の名前さんさ、かわいいね

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