第7話

ゲーム開始。
580
2019/04/26 14:29
ゲームが始まった。

参加者は全員で5人。

意外と少なくて笑ってしまった。

1番目に行った人は、先生にバレずにコンビニに行くことが出来た。

2番目に行った人もバレずにコンビニに行くことが出来た。

3番目の人は帰ってくる途中で見つかった。

でも、会話術が凄いから先生を騙して帰ってきた‪w

そして、4番目。あいつの番が来た。

「俺行ってくるわー」

あいつがそう言うと、

「いってらー」や「先生に見つかってこいよww」などの声が送られた。

そしてあいつはコンビニへと向かっていった。









あいつが部屋を出てから30分が経とうとしていた。
マサイ
...あいつ遅くね。
クラスの男子
お前もそう思う?
マサイ
うん。
いくらなんでも遅すぎるような...。
いくらなんでも遅すぎる。

コンビニは旅館から歩いて5、6分かかるぐらいの場所にある。

だから、30分もかかるわけが無い。

何かあったのか...。
クラスの男子
とりあえず、次はマサイだから
行ってきてー!
マサイ
え!?
クラスの男子
ついでにシルク居るかも
確認してきてくんね?
マサイ
いいけど...。

じゃあ、行ってくる。
クラスの男子
先生に見つかってこいよー!
マサイ
やだよ‪w
✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩
突然、吹き出しとか使い始めてごめんなさい!

見づらかったらコメントしてください!

プリ小説オーディオドラマ