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第7話

7
〜ジョングクside〜
"ピピッ…ピピッ…"
静かな病室でなっている機械音が聞こえる
ということはあなたさんは生きている。
グク
グク
…よかった…
ユリ
ユリ
失礼します!
"シャッ"
カーテンを開けて入ってきたのは僕についている看護師さんだった。
ユリ
ユリ
ジョングクさん!先程は直ぐにナースコールを押してくださってありがとうございました!お陰であなたさんが助かりましたよ!
グク
グク
いえ…。僕はただ呼んだだけで…何もしてあげられなかったんですけど…
ユリ
ユリ
私達を呼んでくださったことがすごくいい判断でした!
ユリ
ユリ
入ったばかりで突然このようなことが起きてびっくりしました…よね?
グク
グク
…いえ、大丈夫ですよ
この看護師さんに聞いてみる?
あなたさんの病気のこと…
グク
グク
ところで…あの…
ユリ
ユリ
何でしょうか?
グク
グク
あなたさんの病気って…なんですか?
ユリ
ユリ
…あなたさんは生まれつき心臓が弱く生まれてきた子でした。
ユリ
ユリ
あなたさんの心臓に合うドナーが見つからないと病気は治らないんです
グク
グク
心臓…
グク
グク
じゃあ、あの子は小さい頃からずっとここに入院しているってことですか?
ユリ
ユリ
そうです
小さい頃からだなんて…
僕よりも…
苦しみや痛みをたくさん感じているはずだ…
心臓の病気だったなんて…
心臓をドナー提供してくれる人なんてなかなかいないよな…
よし、決めた。
俺、あなたさんの側にいたい
出会ったばかりのはずなのに側にいたいって思うなんて…
自分でも自分がよく分からない
ユリ
ユリ
今、何か決断したような顔してましたけど、ジョングクさんも治さないといけない病気がありますからね!
あ、そうだった…笑
ユリ
ユリ
一緒に病気治していきましょうね!
グク
グク
はい
ユリ
ユリ
今日入ったばかりで疲れてると思うので、ゆっくり休んでてください!
グク
グク
はい
ユリ
ユリ
では、失礼します
"シャッ"
看護師さんが出ていったと同時に僕は眠気に襲われた
…寝て起きたらあなたさん目覚めてるよね…?
あなたさんが目覚めたら…いっぱい話したいな…
何となく分かるんだ。
この子はきっと僕の生きる太陽になってくれるって。
なぜかあなたさんのことを考えてしまう…
なぜだろうか…