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第46話

46
〜あなたside〜
"ピッ…ピッ…"
聞き覚えのある音で目覚める
you
you
…ん…
ここは、病室
you
you
無事…成功した…
you
you
うっ…
まだ動くのは困難みたい…
だけど、すぐにでもグクと話したい
グクの顔を見たい
いつもなら目覚めたらグクがいるはずなのに…
いないなんておかしいな…
you
you
…っ…グ…ク?
歩けないから何とか手を伸ばして隣のカーテンを開ける
"シャッ…"
you
you
…後、少し…
もう少しでカーテンが開く
"シャッ…"
you
you
グク…!
あれ、グク眠ってる…?
you
you
グク…?
何かがおかしい
you
you
ねぇ…起きてる?
声を掛けても返事がない
you
you
グク…?無視しないで…?
それでもグクは目覚めない
you
you
…え?
その時私は気づいた
you
you
…私がドナーさんに書いた…手紙…?
グクの机の上に私がドナーさんに向けて書いた手紙があることを
ってことは…
you
you
グクが…
you
you
私のドナーさん…なの…?
それに気づいた私はじっとしてられなくなって
you
you
うっ…!!!
体についてる管を取って点滴をひっかけるやつに乗せて、ベッドの手すりを掴みながらグクのベッドへ向かった
絶対取っちゃダメだけど、そんな事は言ってられなかった
you
you
グク…?
おでこを触ってみる
you
you
…っ!
you
you
冷たい…
you
you
ねぇ…?グク…?
you
you
グク…!グクグク!!!
you
you
起きてよ…!ねぇ!!
うそだ…
これは…夢だよね…?
グクの手を握る
you
you
…なんで冷たいの…?
手術行く前はこの手で私を抱きしめてくれたじゃん…
この唇で私とキスをしたじゃん…!
you
you
ねぇ…起きてよ…
you
you
私…手術から帰ってきたんだよ…?
you
you
またあの瞳で見つめてよッ…
ふと、机の上を見てみると目に入ったものがあった
"あなたへ"
そう書いてある手紙を見つけた