第11話

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2018/08/10 10:20
アラ
アラ
あと、少し
初めて5時間。
途中で永瀬廉が抜けたり、平野紫耀がぬけたりなどあったけど、最後はみんな揃って終われそう。
アラ
アラ
よし。終わり
紫耀
紫耀
あーーしんどっ
永瀬廉
永瀬廉
やばいわ、これ
海人
海人
久々に激しいの踊った~
アラ
アラ
お疲れ様です
アラ
アラ
これどうぞ
永瀬廉
永瀬廉
え?!いんすか?
皆が頑張ったということで私から3本のポカリを渡した。
クーラーがついてるからって熱中症にならないとは限らないから。
紫耀
紫耀
やったーアラさんからの差し上げ!
永瀬廉
永瀬廉
いや、差し入れな
海人
海人
もう!すみませんm(_ _)m
アラ
アラ
いやいや、そーゆー人って知ってますんでw
永瀬廉
永瀬廉
え?!もしかして紫耀のファンですか?
アラ
アラ
いやいや、そんな訳
紫耀
紫耀
アラ
アラ
いや、私はアーティストなのでファンとかはないです。
海人
海人
あーそーゆーことか~
アラ
アラ
まぁ、昔はジャニオタでしたよ?
永瀬廉
永瀬廉
え?!
紫耀
紫耀
誰が好きだったんですか?!
アラ
アラ
んー私は~……山田涼介くん!
永瀬廉
永瀬廉
あー分かります分かりますー
紫耀
紫耀
あーまじかぁー
海人
海人
かないっこねーやw
そんな他愛もない話をしていると、もう5時がきそうだった。
アラ
アラ
じゃぁ、もうかえりますね?
キング
キング
ありがとうございました!
アラ
アラ
いいえ、それではまた明日^^*
そういうと、颯爽と着替えて帰りのタクシーにのり夜の街へ。
買い出しやらなんやらしないと、食べ物が冷蔵庫にない。
そして、全て買い物が終わり、午後9時。
家に着くなり
アラ
アラ
あ、忘れた……
練習室へタオルと水筒を忘れたことを思い出す。
夜遅いけど空いているだろうと思い、再び事務所へ向かう。

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