第45話

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2020/03/05 16:14
退屈ー。待ってるだけじゃなぁー。

はろはろ。ども、あなたです。

えー。前回ケガして怒られて、←

今ステージにたってない状態です。  


まぁ、でも、次のステージには、

無理にでもたちますよ!?←←


で、さっきまでリトカンと遊んでたんですけど、←5分前やろ。by 風雅


みんなステージに行っちゃって、

私一人。


退屈。←やから!たった5分前のことやん!by 風雅





もうやだぁぁー!!!



(なまえ)
あなた
ステージ立ちたい~。
永瀬廉
永瀬廉
失礼しま…
平野紫耀
平野紫耀
ん?廉?なにやってんの?
平野紫耀
平野紫耀
(なまえ)
あなた
ひぇっ?!
永瀬廉
永瀬廉
えっと、、?
(なまえ)
あなた
な、永瀬廉くんと平野紫耀くん!?な、なな、な、なんでここに!?
平野紫耀
平野紫耀
ん?今なって、何回いった?
永瀬廉
永瀬廉
ええやんそんなんもう。
初対面!!わかる!?は!つ!た!い!め!ん!初対面!!←わかったから!うるさい!by 百合



初めて生で見たよ!????




ひゃぁぁあ!!カッコいい💕




永瀬廉
永瀬廉
ここってなにわ男子の楽屋やんな?
(なまえ)
あなた
そ、そうですけど、、
(なまえ)
あなた
え?
永瀬廉
永瀬廉
なんでジャニーズの楽屋に女子?
平野紫耀
平野紫耀
あれ、廉知らんの?あなたちゃんだよ?あの、なにわ男子に加入した。
永瀬廉
永瀬廉
え、
(なまえ)
あなた
はぃっ、、
永瀬廉
永瀬廉
名前だけ知っとったんやけど見たことはなかったから!うわ、美人さんやなぁ。かわええ!(ぎゅっ)
(なまえ)
あなた
か、かわっ!?//////
(なまえ)
あなた
な、永瀬さん!ちょ、離れてください!
平野紫耀
平野紫耀
わお。
ガチャッ
西畑大吾
西畑大吾
ただいまー、って廉!?と紫耀!?
道枝駿佑
道枝駿佑
あなたに何しとるんですか廉くん。
永瀬廉
永瀬廉
ハグしとる。
(なまえ)
あなた
ちょ、駿佑助け…
道枝駿佑
道枝駿佑
廉くん!ハグしていいのは俺だけです!
道枝駿佑
道枝駿佑
ハグするならこっちやもんな?あなた。
ドクンッ!




バックハグ。


駿佑って、バックハグ多いよな?



て!そんなことはどうでもええねん!!!!!
(なまえ)
あなた
//////
永瀬廉
永瀬廉
あ、取られた。
平野紫耀
平野紫耀
廉がハグするからやん。
永瀬廉
永瀬廉
えー。だってさー。
高橋恭平
高橋恭平
廉くん!!
永瀬廉
永瀬廉
うわ、恭平。(((・・)
高橋恭平
高橋恭平
なんで逃げるんですか~!!待ってください~!!
大橋和也
大橋和也
プリン~。
大西流星
大西流星
あれ?他のメンバーは?
平野紫耀
平野紫耀
仕事~。
長尾謙杜
長尾謙杜
タピオカ飲みます?
平野紫耀
平野紫耀
飲む!
藤原丈一郎
藤原丈一郎
プリンないでー。買って来るわ。
大橋和也
大橋和也
ありがと丈くんー!
藤原丈一郎
藤原丈一郎
こ、今回だけやぞ!?
道枝駿佑
道枝駿佑
大吾くん次のステージやなかったですか?
西畑大吾
西畑大吾
ほんまや!ありがとな!みっちー!
道枝駿佑
道枝駿佑
大丈夫ですよー!
ドクンッ!ドクンッ!ドクンッ!



ヤバい。なんも頭に入ってこうへん。


聞こえるのは


自分の心臓の音と駿佑の息づかいと駿佑の心臓の音だけ。
なんか、変な感じ。


はっすんにハグされたときはこんな感じやなかった。←はっすんにハグされたん!??by 大吾



やっぱはっすんと駿佑との好きは違うんかな?



うん。やっぱそうや。


うちは、駿佑が好きなんや。


はっすんごめん。


ライブ終わったらはっすんに言おう。





大橋和也
大橋和也
ん?あなたどうしたん?顔真っ赤やで?熱あるん?
(なまえ)
あなた
あ、い、いや、なん、でも、ない、よ?
平野紫耀
平野紫耀
めっちゃ、戸惑ってない?
(なまえ)
あなた
そ、そそ、そんなわけないじゃないですか!
道枝駿佑
道枝駿佑
…。
(なまえ)
あなた
てか、駿佑いい加減どい…
道枝駿佑
道枝駿佑
(。-ω-)zzz
(なまえ)
あなた
寝てる?ちょ、助けて!
全員
ええやん。みっちーと仲良うしときな?
(なまえ)
あなた
え?!ちょ!?どこ行くんですか!?
全員
他の楽屋~。
(なまえ)
あなた
ちょ、ま!
ガチャンッ!
(なまえ)
あなた
え~。

















道枝駿佑
道枝駿佑
あなた。
ドクンッ!
(なまえ)
あなた
起きてたん?
道枝駿佑
道枝駿佑
俺さ。あなたと二人になりたかってん。
(なまえ)
あなた
なんで?
道枝駿佑
道枝駿佑
あなたのことが好きやから。
ドクンッ!
(なまえ)
あなた
う、嘘でしょ?そんなこと言ってはぐらかさないでよ!(笑)
道枝駿佑
道枝駿佑
ホンマの気持ちやねん!!
(なまえ)
あなた
え…?
道枝駿佑
道枝駿佑
あなたのことが好きなんや。
(なまえ)
あなた
え…?
道枝駿佑
道枝駿佑
付き合ってください。
嘘…!


好きな人が

私のことも好きなんて。
 



(なまえ)
あなた
うん。
道枝駿佑
道枝駿佑
ニコッよかった、、
そう言ってサイダーを飲む君。


私のサイダー。


私のサイダーを飲む君の横顔はすごく綺麗で整っていた。


やっぱかっこいいな。



そう思った瞬間。


甘い暖かい感覚が私の唇に感じた。



リップ音が、なった。



キスだった。




道枝駿佑
道枝駿佑
ファーストキス?
(なまえ)
あなた
うん/////
道枝駿佑
道枝駿佑
好きや。あなた。
(なまえ)
あなた
私も好き。

私のファーストキスは、あまじょっぱいサイダーの味が少しした。




甘い君の味。





そして、



また甘いキスを交わした。





今度は少し



















大人なキスを。











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