すみません題名なんて書いたらいいのか分かりませんでした()
一条と男主で声を出したらやばい状況、です
ではどうぞ↓↓↓
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そう言うと一条は俺の口を手のひらで塞いだ。
く、苦しい...!!
苦しいしなんでこんな状況になったんだ!!
時は数分前___
俺はまた迷子になり((
訳も分からず黒焉街に来てしまっていた。
まぁ俺も学ばない男では無いので、空龍街への道のりはもうわかるようになった(ドヤ)
俺が引き返していると、路地裏に一条がいるのを見つけた。
一条は壁に背をつけ、路地裏から外の様子を伺っているようだった。
何してんだろ...思わず俺は一条に声をかけてしまった。
そういい一条は俺の腕を引っ張った。
俺は訳も分からず一条の隣に立った。
な、なんだこれ...?!とりあえず黙っといた方がいいのか...
そして現在に戻る。
苦しい...!!せめて手離してくれ!!もう何も言わねぇから!
その気持ちを察してくれたのか、一条さんは離してくれた。
俺がそう聞くと、一条さんはため息を付いて言った。
そう言って一条さんはデコピンをかましてきた。
え、痛い...デコピンってこんなに痛かったっけ??
すると一条さんが口を開く。
図星すぎて何も言えねぇ...
悪魔のような五七五を言い、一条さんは剣を引き抜いた。
やばい、マジでどうしよう...?!
誰か助けて...!!
恐怖に脅えていると、一条さんは剣を降ろしこう言う。
そういい一条さんはフッと笑った。
顔が...よろしいことで...(
そう言って俺は全速力で空龍街へと帰った。
END
いや...期待はずれでしたよね...申し訳ないッッ()
おにくさんリクエストありがとうございました!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。