せなside
ホールに着くと、たくさんの人がいた
秀吉くんの横に並ぶと、後ろからすごい顔で睨まれた
あ、私、秀吉くんの袖掴んだままだった、、
でも、怖い、、
前を見ると、さっきの4?,5?人がいた
前にいるってことは、あの人も、特進、か、、
周りを見渡すと、
斜め後ろに校門前で、助けてくれた織田くんがいた、、
干し柿、食べてる、、
火照った頬をさますために首を振ると、
後ろにジャージを来た人達がいっぱい居た、、
特進の人以外はジャージなんだ、、
気付いたら、ステージの上には変な、水晶?が置いてあった
ステージ上の女の人の声がホールに響き、
水晶に理事長?の顔が映る
す、すごい
あ、あの人!!
武田、さん?
入学式中に、、、
( ( ・_・)(・_・)(・_・ )ザワザワ
( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; ) )
( わあぁぁぁぁあ!!! )
ホール内が騒がしくなる、
旗印戦、、
なんか、嫌な予感
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。