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2021/07/11

第8話

ガラッ!


教室のドアを思いっきり開ける。


すると…目に入ったのは、皆の冷たい視線。
あなた
な…え?皆、何があったんだ?
朔夜
どうもこうもねぇよ


そう言って近づいてきたのは、朔夜だった。


そして…1枚の写真を見せる。
あなた
!?なっ…これは…


そこにあったのは…流血した手首を抑える白谷と…血付きのカッターを持った女子生徒の後ろ姿…


どうもこうもない?


じゃぁ…この、後ろ姿が。


これが…僕だとでもいうのか?


だとしたら、おかしい。


僕は白谷とこんなやり取りをした覚えがないし、なによりも…髪が、茶色。

おかしい
あなた
これ…僕じゃない…?

そう呟いた直後…

葉月
ふざけないでよ!白谷さん傷つけておいて…よくそんなこと言えるね?!
あなた
…え?

葉月…?


葉月が、今までにない怒号を上げた。


ちょっと待って。


何か…変。


朔夜の冷たい視線、葉月の怒号…そして。


朔夜と葉月の様子が、変…――――――――


…はは。まさか、な。


ちょっと気が動転しているだけだよな?


僕のその淡い期待は、次の葉月の一言により、裏切られた…




葉月
見損なったよぅ…黒那、サイテー!




















この一言により、私の復讐劇は、始まった。