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2021/08/17

第15話

13
葉月
くっ…そっ、それ、どーゆー意味よぉ
あなた
そのまんまの意味だよ


神崎の成績は僕に少し劣るくらいだが…―――――遙の成績は酷いものだ。

あなた
…解らない?なら言ってあげるよ。国語51点、数学5点。
英語は70だけど…理科は20
葉月
や、やめ…


ここまで惨憺たる数字が並んでいる。けども…もっと酷いのはここからだ。


遙は嫌がってるみたいだけど…別にいいよね、言っちゃっても。

あなた
社会――――――
葉月
やめてよぉぉぉぉぉぉぉ!!!
あなた
0点。


遙が叫ぶも、僕は容赦なく淡々と言い続けた。

葉月
あ…あ…


彼女はその場に崩れる。そりゃそうだ…あの点数を皆に聞かれたんだもんねぇwww


朔夜
お、おい、大丈夫か?!…黒那、こんなことしていいと思ってるのか!
あなた
思ってるが?


神崎の怒号にも、冷静に対応する。


だって、思ってるも何も…君らは僕を傷つけるのだろう?なら、僕だって傷つけたって構わないじゃないか。

朔夜
…最低だな


その言葉に一瞬驚くが、僕はクスッと笑う。

あなた
最低ならそれでいいが?…まぁ、最低なのは白谷だけどな


そう言って、彼女を指さす。


それにより、皆の視線が白谷に集まる。
あい
ん…?ええと、よく解らないな…?


そう言って首をかしげる…悪魔。
ちがう...クズ^^
あなた
しらばっくれるなよ。いつかその悪事を暴いてやる


そう言い残して、僕は教室のドアを乱暴に閉め後にした。