私の彼氏永瀬廉はジャニーズ。
1年前にデビューして、今はすっごい人気者
それが嬉しいようで嬉しくないようで…。
私以外にも廉のことが好きな人が居るってことだし。
少し害悪な方たちのお陰で廉が危ない目に合うんじゃないかなって。
それに、LIVE映像とか見るとやっぱり、
嫉妬しちゃうよ…。
____しかも、最近あんまり会えてない。
やっぱり、芸能人だし、私の時間より、仕事の時間を優先しないといけないみたい。
ガチャ
廉「あなた、ただいま」
あなた「んえっ?!廉?!なんで帰ってきたん!?」
廉「連絡するの忘れたわ、wまあ、ただいま。」
あなた「お、おかえり…って、いやいやいや、」
廉が…廉が帰ってきたんだ…。
廉「最近会えてないし、…寂しかったよな?ごめん。少し遅めのクリパしない?」
あなた「…廉のばか!急に帰ってくるなんてっー!服もメイクも今日はあまり本気じゃないのにー!」
あなた「あははwごめんwまあ、コレ見てよ。美味しそうだろ?」
私の前に差し出されたのは超特大なケーキ。
あなた「ちょ、こんなデッカイのどこで買ってきたん!」
廉「んー?東京にはどこでもケーキ屋があるもんやし、1番でかいのかってきてん。」
あなた「こんなの食べ切れるわけないでしょw」
その後私たちは買い物に出かけて、パーティーの準備を進めました。
廉「…あなた。」
あなた「なあに?」
廉「最近、本当に会えなくて、ごめんな?」
あなた「大丈夫だよ〜?廉、すっごい人気者で私の誇りだよ?♡」
廉「それは嬉しいなw」
廉「…だからさ、今まで愛し合えなかった分。会えなかった分の差を縮めよう。ね?」
あなた「それって、どういうこと?」
廉「ひーみーつ。ほら、料理冷めるぞ。」
廉のあの言葉を聞いてから、何故か心がくすぐったくなり、料理の味を感じられなくなった。
ただただお腹が満たされて、…酔ってきて…
あなた「…呑みすぎ、たぁ………。」
廉「お前顔赤けぇなw」
あなた「寝ちゃいそう……」
廉「あぁあ、あかんあかん。これからだろ?」
あなた「んええ?」
廉「俺が食べる前に言った言葉。覚えてるだろ?」
あなた「そんな前のこと、忘れてるよお〜」
廉「じゃあ思い出させてやるよ。」
そう言って廉が耳元で囁いた。
廉「今まで愛し合えなかった分。会えなかった分の差を今日、縮めていこうな♡」
廉に言われた途端。私の何かが弾けた気がした。
その瞬間
あなた「ひゃあっ!」
廉「お前、耳感じるのなw」
廉が私の耳を刺激する。
チュッ
あなた「らめぇっ!れ、んっやめ、!」
廉「…んっ、ここでイクのは早すぎだからな?」
あなた「んっ!い、イクわけっ、ないっひゃあん!っっ」
廉「じゃあなんでここが濡れてんのかな〜?」
あなた「…っ!」
廉「ここ感じひんちゃうの?w」
チュッ、
あなた「やめっっ、んあっ、」
廉「おしまーいw」
私がイきそうになってきた所で廉は止めた
あなた「はぁ、っっ……」
廉「続けて欲しかった?残念。次は俺が気持ち良くなる番。」
あなた「…んっ、気持ちよく、シてあげる」
廉「え?ちょっ、!あなた!んあっっ!」
あなた「廉って虐められる方が可愛いんだから、ね?」
廉「…いやっ、!んぁっ、んっ!」
あなた「あれ〜?このでっかくなってんのなーんだ?」
廉「………っ」
あなた「脱がされただけで勃っちゃったの〜?w」
廉「んっ、はぁっっ、あぁっ、」
あなた「…シゴいて、欲しい?」
廉は小さく頷く。
あなた「口で言わないとわかんないなぁ」
廉「っ____!」
あなた「早く。あなたちゃん。俺を気持ちよくして下さいって、言ってよ。」
廉「………。」
あなた「言わないとやってあげないよ?」
廉「んんぁ、あなたちゃん!俺を気持ちよくしてくださいっっ!!」
あなた「ふふ、よく出来ました♡♡」
私は廉の急所をシゴき始める。
廉「んはぁっ、はぁっんっんっ、んぁっ、」
あなた「廉、イきそう?」
廉「はぁっっ、あなたっっ、イかせてッ!」
私はしごき続ける。
廉のあそこからは我慢汁が沢山飛び出してる。
よっぽどイキたいんだね。w
廉「んぁあっ!あなた、イクっっ!」
ドピュっ
あなた「廉、気持ちよかった?」
廉「はぁ、っうんっ、気持ちよかった…♡♡」
あなた「廉はまだお子様だからここでおしまい。」
廉「……。」
あなた「どしたん?まだしたい?…だぁめ。またいつかね。それまで頑張ってお仕事してね。」
廉「うん。頑張る。」
あなた、大好き。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!