.
昨日、お買い物も行ったし
部屋も片付けた
元貴とはいつもの交差点で待ち合わせ
おーい、元貴ーおまたせ
今日寒いね、雪だね、
クリスマスに降ればよかったのにね
ね、
うちはすぐそこなのに
しっかり手は繋いで
ただいまー
お邪魔します
お母さんなんかバタバタ
してたから入ってね
リビングに入るとお茶セットが
用意されてて
お母さん準備万端じゃん笑
こんにちは、お邪魔します
元貴くん、いらっしゃい
座っててね
はい、
小さい声で元貴に
お母さん恋バナすきだから
きっと色々聞かれるよ
ええ、恥ずかしいじゃん
結構話してるけどね
それも恥ずかしいね、
って言ってたらお母さんが来て
今日寒かったでしょー
雪なのにごめんね
いえ、全然
元貴が畏まってるのが面白くて
笑ったらちょっと睨まれた
.
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 恋愛
結婚発表
@ull_78 緑の中でも赤色が好きです。 - どゆことwwwwww - 対照色じゃん笑笑 - 意味不すぎるw 「みんな鈍いね〜」 「いや貴方が難しいのよ。」 案外バレないもんだな、、 🍏とあるバンドのボーカルさんとのお話です
favorite 2,654grade 1,316update 2024/04/03 - 恋愛
ルボワールと初恋と。
高校1年の冬。 東京に早すぎる初雪が降ったその日......。 静かな雪の音に混じって 俺の初恋を知らせる音がした。 𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣 3人が同級生設定です𓅯 ⸒⸒ 前作のBehind the scenes🍏はリアルを意識した作品でしたがこちらはリアルとかけ離れた?お話になっております𓂂𓏸 先にBehind the scenes🍏を読んでいただく方が良いかと...(小声) 毎日21:00更新予定です ✎⋆*
favorite 20,947grade 1,185update 1日前 - 恋愛
異常なほどの溺愛ぶり
「 宣言します!!僕には大好きで愛してやまない奥さんがいます!!! 」 『 ねぇぇ酔いすぎ 』 - - - - - - - - - - - - - - 「 完全に隠す気ないよねあれは 」 「 既に公認されてるしいいんじゃない? 」 「 今日も!!!可愛い!好き!!愛いっぱい!! 」 - - - - - - - - - - - - - - 🔞版:https://novel.prcm.jp/novel/5zAzYvVxCRrQNgtzVb4W
favorite 7,085grade 1,750update 2024/04/09 - 恋愛
Hello Ms.RNG
“運命” と思えた 君 🍎中学のクラスメイト 🍎6人目のメンバー 🍎omr✖️夢主 🍎大長編 🍏毎週 月・水・金 更新🍏 2/17 タイトル変更しました ※ご注意※ ・ご本人とはなんの関係もありません。 ・全てフィクションです。 ・あくまでも二次創作としてお楽しみ頂ける方のみ閲覧お願いします。
favorite 6,959grade 737update 17時間前 - 恋愛
メンバー内恋愛___。
?》大森さんモテモテですね笑 大森》僕は奥さんだけで充分です笑笑 それを見ていたあなたは 貴方》やっぱ元貴好きだわ 山中》私もこんな旦那さんがほしいわ 貴方》綾華には絶対あげない! 山中》奪う気ないでーす 貴方》心臓どっくどくだわ
favorite 4,137grade 615update 2024/04/02
コンテスト受賞作品
もっと見るONE N’ ONLYオーディオドラマ原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ホラー
下剋上教室
どの学校にもスクールカーストは存在する。 口にしなくても存在する。 クラスであまり目立たない桃香。 上手く馴染めない中、小学校が同じだった紅音が来て、1人を回避。 だが、紅音はトップの沙月に反抗し、いじめられることに…。 紅音を助けられなかった桃香。 「私がトップだったら紅音は…。」 そして、カーストの頂点を目指すことを決め…。
- 青春・学園
私はマネージャー(仮)~男子バスケ部入部します!~
2017年全国中学校体育大会。そこでは1人の少女が注目を集めた。 弥永(みよう)中学校女子バスケットボール部3年、ポジション:パワーフォワード、羽屋 瑠偉奈(はや るいな)。彼女のプレーには目を見張るものがあった。誰もが高校での彼女の活躍を期待した。だが、彼女は2018年のインターハイに姿を現さなかった。 なぜなら────。 この小説はフィクションです。実在する大会などに関係はありません。 米印の単語の意味は、作者がバスケをしていたときの知識やインターネットから引用しています。間違っていたら指摘していただけると幸いです。 表紙:ノーコピーライトガール様
- ミステリー
最後の審判
同窓会をきっかけに、小学五年生の頃の記憶が蘇る。…記憶の中の自分達は、神と契約してこの地にとどまる怨霊を祓っていた。なぜ突然記憶が蘇ったのか。自分達には何ができるか。謎は、紐を解くように簡単ではないのである。 ミステリー、ホラー、コメディ、トラジティ。要素は様々。あなたはどう見る? 表紙、その他イラストは私 (チャプターの数を数えています) 第一章 6年越しのプロローグ 始発 一話 不穏な同窓会 二〜十五話 記憶共有 十六〜 黒い影編 十九話〜二十八話 ロンドン橋の少女編 三十一話〜
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。