第11話

TENN*
2,684
2018/03/24 12:28
あなたside
あなた

( ̄□ヾ)ファ~···うわッ!

横で寝てる오빠たちを見て思わず朝から叫んじゃった〜!

昨日一緒に寝る人決めたんだっけ。
あなた

今日はリビング一番のりかな〜

ドキドキしながらリビングに行く。
ヒョンライン
あなたおはよ〜!てことはあの子供らはまだ寝てるのねㅋㅋ
エギョン
エギョン
( ̄□ヾ)ファ~おはよ!
ヘラン
ヘラン
あれ?皆起きてるㅋㅋマンネラインだけいない(´^ω^`)ブフォwww
ヒョンラインの次に私か···。

流石オッパたち。(もう오빠と언니韓国やめますㅋㅋ面倒くさくなっちゃいまして←すいません)


マンネの私がかなうわけないか〜ㅋㅋ
ジミン
あ!僕が先ッ!よけて!
テテ
やだー!だめ!僕が一番!
グク
ヒョンたちよけてくださいぃ〜!僕一番最初がいいです〜!
階段からドタバタと足音が聞こえてきたかと思って階段を覗きに行った瞬間―。

“ゴロゴロゴロゴロ”“バタッ”
階段からもつれて落ちてきたマンネラインの皆とぶつかって私は倒れた。
エギョン
エギョン
どうしたの!?わッ···///
ヘラン
ヘラン
え?何かすごい音が···し!///
ヒョンライン
わっ///ちょ、それは···///
私は衝撃で怖くて目をつぶってた。

皆の声がすぐ近くで聞こえる。
あなた

いッ···

私が目を開けた途端···そこには私の上に被さるようにしているグクオッパが。
グク
ッ···///あなた大丈夫?///
恥ずかしがる様子を見せながらも気にせず私のことを心配してくれるオッパ。
あなた

///だ、大丈夫です。ありがとう(ニコッ)///

グク
ㅋㅋ···このままでいたい(ボソッ)
あなた

オッパ···?///

ジミン
あ///グガ〜〜〜!!
テテ
あなたがァァァ!
叫ぶジミンオッパとテテオッパがグクオッパを私の上から引き離した。
ヒョンライン
あれはやばい///
ヒョンラインの皆やオンニたちは照れながらリビングへ歩き始めた。

私とグクオッパは時々顔を見合わせて笑いながらリビングへ歩く。
何故かジミンオッパとテテオッパは不機嫌だった。

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