第29話

TWENTYSEVEN*
2,098
2018/03/27 06:35
あなたside
あなた

え、待って。テヒョンオッパ強すぎる!

テテ
ふふん!(◦`꒳´◦)ᵎᵎ
ゲームに没頭する私たち。
ジミン
僕ゲームの才能ないから毎回負けてるよ~
グク
流石のヒョンもゲームは無理ですか~(´^ω^`)
ジミン
うるさいグガ。黙れぃ!
ジョングクオッパとジミンオッパの軽い言い合いが始まる。
あなた

あ、テヒョンオッパ勝てた!

テテ
負けた~
グク
うっそ!あなたすごッ
ジミン
天才だァァァ~☆
そんなこと言いながらゲームを楽しんでると。






















オンニやオッパが2階から降りてきた。
エギョン
エギョン
ねぇ、サセンがいるの。家の外に
ヘラン
ヘラン
家の中すごい伺ってる。カーテン全部閉めて
ジン
僕ドアの鍵閉めてくる
ユンギ
危ね-から僕も行く
ジンオッパとユンギオッパは玄関の方に行ってしまった。
ナムジュン
じゃあ僕は家の窓の鍵閉めるよ
ホソク
1人じゃ時間かかるし僕も行く
ジミン
2人じゃ足りないでしょ、僕も
ジミンオッパは立ち上がった。
ジミン
ジョングガとテヒョンはここであなたを守ってて。僕はあなたを守るために窓の鍵閉めに行ってくるから。あなた待っててね(ギュッ)
エギョン
エギョン
私、二階から見張りする
ヘラン
ヘラン
私もそうする。あなたは1番歳下だし危ないからここにいて
すると鍵を閉め終えたジンオッパが戻ってきた。
ジン
ドアの見張りはユンギに頼んだ。それより、エギョンとヘランだけじゃ危ないから僕も見張りに行く
そう言い終わると、オンニたちとジンオッパは見張りに二階へ行ってしまった。























皆無事に戻ってきてほしい。





どうか『最悪な事態』になりませんように。

























そう願っていても、私は何故か無性に胸騒ぎがした。

プリ小説オーディオドラマ