プリ小説

第3話

uratanuki 1
『うらたさーん』



う「おう なんだ酔っぱらい」



『今日帰り遅くなったらすいましぇーん』



う「は?何言ってんのすぐ帰ってくるって言ってたじゃん」



『思いのほか盛り上がっちゃってぇ すみましぇーん』



う「どこいんの」



男「ちょ、それとってー」



『これっすかー?はーい』



う「はぁ なるべく早く帰ってきなy((プツッ」



う「こいつ...」



今は同窓会に行ってる。らしい。
合コンとかだったら殴る…まぁ嘘だけど。
そこまで束縛とかしたくないから我慢してる。
元カレとか絶対いるだろ。感動の再開とかされたら俺どうすればいい?



う「早く帰ってこねぇかなぁ」



そういえば、最近俺が忙しくて帰るの遅くなる時毎回待っててくれたけど今の俺みたいに待ってたの?なら寂しすぎでしょ。



プルルルルル



う「あ!」



『うへっ もしもぉし』



う「なんだよ」



『今から帰るねぇ おっと危ねぇ 電柱なんでここにあるんだよ』



う「今どこ?むかえにいく」



『えっどぉ今わぁ』



元カレ「あなた〜、送ってくよ」



『え、いいよ やめてよ』



元カレ「いやひど」



『うるっせぇよ 二股野郎が』



元カレ「あの時はごめんて」



『黙れ!触るな!』



う「はいはい 口悪いからね?」



そう言いながら俺はどこにいるのかだいたい想像ついたからそこへ走っていく。



『てかぁ うらたさん元カノっていましたぁ?』



う「はぁ? なに」



『やっぱりうらたさんはかっこよくて背は...だけど時々甘えてくれて可愛いし、やっぱりいたのかなぁって』



う「背の続き言えよ なに?気になんの?」



『気になるというか、私でいいのでしょうかぁ』



う「はぁ...」



プツッ



う「お前がいいの」



『う、うらたさぁぁぁぁぁぁん!』



う「何泣いてんだよ ほら帰るぞ」



『うっ... 元カノやだぁ 思い出さないでぇー』



う「思い出さねぇよ お前が最後だよ」



『...』



う「こいつ寝たのかよ」



最近食べてないというあなたの体を持ち上げた



う「かっる」



元カノ...ねぇ...



う「てか元カノいねぇよ」



この呟きは誰にも聞こえてないことを願う。

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き ぃ
き ぃ
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