プリ小説

第7話

soraru 2
えー、ただいま説教されてます。
誰にって?それは...



そ「で?友達に誘われて断れなかったと...」



『は、はい...』



このお方。大人気歌い手そらるさんである。



そ「言い訳終わり?本当は浮気しに行ったんじゃないの?」



『だ、だから、友達に人数合わせで来てくれないかって言われて』



そ「3回聞いたよ」



『うっ...』



そ「夜中に帰ってきてベロンベロンだったから何かあったとは思ってたけど、まさか彼氏いるのに合コンに行ってるとはね」



『合コンには行ったけどそれ以外のことはしてないから!お酒飲みすぎた、だけで...』



そ「ふーん...記憶がない間に何があったんだろうね?気になるなぁ そらるさん、とっても気になる」



『なにもしてない、よ... 信じてよ』



そ「そっか、なら





電話して聞いてよ ちゃっかり連絡も交換してんだから」



さっきまで優しい口調だったのに一瞬で黒くなった。



プルルルルルル...



男「もしもし?」



『あ、あの私、あなただけど』



男「あー!昨日の連絡交換した子!」



『はい、昨日私酔っててなにがあったのか覚えてないんですけど、何かありましたか...』



男「めっちゃないてた」



そ「...は?」



『ないてたって、あの、どういう意味で』



男「俺の前で」



そ「もしもし、あなたの"彼氏"ですけど」



男「えっ、あ、はい?!」



そ「昨日は"俺の"がお世話になりました。」



男「え、いや、ぜんぜん...」



そ「それと、今後一切関わんな」



プツッ



『あは...は...』



そ「ないてたって?あいつの前で、どんなふうに」



『覚えて...というかしてない!』



そ「でもさっきの電話で言ってたよね?本人から聞いたよ」



『それは、なにかの間違いで』



そ「いい加減認めたら?私は浮気しました。ほかの男とやりましたって」



『だか「言えよ」…わ、わたs...』



プルルルルルル



そ「チッ」



『も、もしもし』



そ「スピーカーにして」



男「あ、さっきは誤解されるような言い方してごめんね」



『えっ?』



男「俺の前でないてたって言うのは酔いつぶれて最近あった嫌なこととかで泣いてただけだから」



『そ、そうだったんですね』



男「彼氏さんの事でも泣いてたよ〜 本当にごめんね誤解されてたら」



『あっ、いえ すいません』



プツッ



そ「ないてたって...そっちかよ」



『あの、そらるさんごめんなs「俺の方がごめん」』



そ「まふまふから男といたよって聞いてから焦って酷いこと言った。ごめん。」



『こちらこそごめんなさい』



そ「最近浦島坂田船とも関わってるしまふまふとも距離近いし俺の周りの男と仲良くするから、その、独占欲...が出てきて」



徐々に声が小さくなるそらるさんを見て笑ってしまった。



『言っときますけどそらるさんが最初で最後ですよ、私の恋愛は』



そ「それ、浦島坂田船にも言ってないよね」



『なんでそうなるんですか』



そ「前、さかたが自慢してきたから「そらるさん、僕あなたに好きって言われた」って」



さ!か!た!ん!



『それは恋愛でって意味ではなくて...』



まぁその日は寝かせてくれなかったよねって話。

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

き ぃ
き ぃ
けーぽ 歌い手 好き好きまん