第2話

2story
916
2021/06/08 12:53
(なまえ)
あなた
えっ...と
伏見響介
伏見響介
小牧が急にごめんな
男の人はお茶をことりと置いて、笑顔で謝った。
(なまえ)
あなた
いっいえいえ!!
伏見響介
伏見響介
あ、俺は伏見響介です、
君の名前は?
(なまえ)
あなた
私は、あなたの名字あなたです
伏見響介
伏見響介
そっか、あなたちゃん
よろしくね
(なまえ)
あなた
はい、よろしくです!!
小牧要
小牧要
僕は小牧要!!!!!
小牧要
小牧要
あなたちゃんよろしくね!!
(なまえ)
あなた
よろしくです!
───数分後






私は小牧さんに色々質問責めにされていた





小牧要
小牧要
彼氏とか居るの?
(なまえ)
あなた
い、居ないよ〜アハハ(苦笑)
伏見響介
伏見響介
こらこら笑
小牧、あなたちゃん戸惑ってるよ笑
(なまえ)
あなた
(伏見さんって、大人だなぁ)
(なまえ)
あなた
(それに比べて
小牧さんは犬みたいで可愛い笑)
伏見響介
伏見響介
あ、良かったら又おいでよ
島原由梨
島原由梨
伏見、それは勝手過ぎないかしら?
後ろからすらっと女性が出てきた。
伏見響介
伏見響介
すみません
島原由梨
島原由梨
でもまぁ、伏見の言う事だから認めるわ
伏見響介
伏見響介
ありがとうございます
綺麗なお辞儀をペコリと一回して、私の方へ振り返った。
そして、幸せそうな満面の笑みで私に微笑んだ。
︎︎                                                                             ︎︎



小牧要
小牧要
響介さんのあんな顔、初めて見た。






NEXTSTORY▷▶︎

プリ小説オーディオドラマ