深「てかあなたちゃんにタメお願いしない??」
向「俺昨日の夜言ったで」
目「俺も今日と昨日言ったよ」
向「全然タメ使ってくれへんのよ」
目「俺朝目黒くんだった」
向「は!?すごくない!!?」
目「めっちゃ一瞬だったけど」
深「あの感じだと壁消えないよね」
深「てかなべあなたちゃんと話してないでしょ」
渡「話してるわ」
向「変にカッコつけてるんちゃう?笑笑」
渡「ばかか」
深「愛想良くしなよ??」
渡「大丈夫だって」
ラ「じゃああなたちゃん学校行ってくるね!」
「あ、お弁当作ったのでもってください」
ラ「え!?ありがとうあなたちゃん!」
「行ってらっしゃい!」
「頑張ってねーー」
ラ「あ!敬語やめてくれた!!」
「え待ってごめんなさい」
「ラウールさんすごい弟感強くて、、、」
ラ「堅苦しいからやめて!そのままタメでお願い!」
「、、わかった」
ラ「みんなには秘密ね、笑」」
「、、わかった」
「行ってらっしゃい!」
あなたちゃんのタメ語はもう時間の問題??
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!