第42話
💊
🐹 side
皆の準備ができたということで、僕の運転で買物に行くことになった。
歩いていくとでも思っていたのか、あなたが驚いている。
そんな驚いた顔もかわいい……///
かっこいい!?
あなたはサラッとこういうこと言うからドキドキさせられっぱなしだ。
でも、助手席に座りたいってあなたから志願してくれるなんて……///
マンネたちが何か言ってるけど無視無視…ㅋㅋ
ホソガに急かされたマンネたちを乗せて、出発!
またあなたはこういうことを……///
なんの迷いもなくそう答えてくれたあなた。
ナムジュナ、余計なことを…
全くあなたは…あいつらはいいとしても僕は運転中なんだけど!?
事故を起こさせたいのか!?
あなたを助手席に乗せるのは、危険が伴うらしい……
もうそろそろ、そんな他人代表のような呼び方を変えてほしかった。
自分で言ったのに自分で恥ずかしくなる……///
まぁ、こうなるよな…
やっぱりあなたの威力はとてつもない……///
これは年上の特権だな〜ㅋㅋ
さっきから黙ったままのユンギに助け舟を出してやる。
う〜ん、やっぱりいいヒョンだな僕は…ㅋㅋ
あ〜あ、素直じゃないから…ㅋㅋ
明らかに落胆するユンギを鏡ごしに見ながら、スーパーに到着した。