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第20話

💊
しばらくすると、ジミンが落ち着いてきた。





さっきとは違うスッキリとした顔をしていたけどやっぱり体調は悪そうだった。





一応確認しようとそっとポケットからリングを出してはめてみると、一瞬で目の前が真っ黒になった。





最初はどうなったのかわからなかったけど、それがジミンから見えるモヤモヤだと気づくのに時間はかからなかった。





さっきお母さんから見えたモヤモヤとあまりに違いすぎて、声が出そうになる。






さっそく、家から持って来たカプセルが溶けているホットレモンをジミンに渡す。
あなた

ジミン、これ飲んで?温まるよ

ジミン
ジミン
うん、ありがとう
そう言ってジミンが飲み始めると、ジミンの周りを覆いつくしていたモヤモヤがどんどん薄くなっていった。





顔色もどんどん良くなっていって、飲み終えたときにはモヤモヤは綺麗さっぱり消えていた。
ジミン
ジミン
何これ…?なんか、体がすっごい軽くなった!!
そう言って笑うジミンは今度こそ本当に"大丈夫"そうだった。
あなた

ふふっ、良かった!

あなた

やっぱりジミンは笑ってる方がいいよ!

ジミン
ジミン
へへっ///ありがとう、あなたっ!
そう言って私に飛びついてきたジミンはいつものジミンだった。
あなた

もぅ、危ないなぁ〜ㅋㅋ

ジミン
ジミン
え〜?本当は嬉しいくせに〜!!
あなた

えっ?

ジミン
ジミン
さっきあなたが言ったんだよ?
ジミン
ジミン
ジミンが一番にあなたに会えて嬉しいよ♡って言ってくれなくて寂しかった‼カトクしてくれなくて寂しかった!!ってㅋㅋㅋ
私のまねをしているつもりなのか、声色を変えている。





恥ずかしくなって、ニヤニヤしながら私の顔をのぞき込んでくるジミンから目をそらす。





自分でも顔があかくなっていくのが分かった。
あなた

あっ、あれは…ちょっと、大げさに言ったっていうか……

ジミン
ジミン
もぉ〜あなたも素直じゃないんだから!!ㅋㅋㅋ僕のこと大好きなくせに!!
あなた

はぁ〜人がせっかく元気づけてあげようとしたのに……帰ろ……

ジミン
ジミン
あぁ〜冗談、冗談だって!!ね?
あなた

し〜らないっ!!

ジミン
ジミン
あぁ〜あなた、許してーー




このあと私の誕生日プレゼントも兼ねて、ジミンが私の買い物に付き合わされたのは言うまでもない。

















そして、この日から3ヶ月後_____