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第100話

💊
🦄 side



あなたを先頭に、静まり返ったレストランを出てきた。
you
you
はぁ~…緊張した‼
お店を出たと同時に崩れ落ちるようにあなたが座り込んだ。





よく見ると肩が小刻みに震えている。





そっか…余裕そうに見えてたけど、やっぱり怖かったんだよね。





あらわになっているあなたの真っ白な肌を隠すように、来ていたジャケットをかぶせる。
you
you
えっ…?
ホソク
ホソク
あなた、怖かったよね…ごめんね…
you
you
いや、そんなこと…ホソギオッパが謝ることなんてないです
また強がろうとして…
ホソク
ホソク
震えてるじゃん
そっと手を握るとやっぱり震えていた。





その震えをおさめるようにみんなであなたを抱きしめた。
you
you
みんな…ありがとう
you
you
でも、私本当に怖くて震えてるんじゃないんです
ナムジュン
ナムジュン
どういうこと?
you
you
怖さがなかったと言えばうそになりますけど…みんながいるのは分かってたし、心強かったです
you
you
だから私、楽しくて楽しくて…‼
BTS
BTS
えっ…?
楽しい…?
you
you
みんなのこと馬鹿にされたり、女性のこと見下されたり…そういうのは許せません
you
you
だけどそんな人が、この後私たった一人のせいで人生めちゃくちゃになるんだって思ったら、楽しくて楽しくて…
ゾゾッ…そんな音が聞こえるくらいに、いっきに鳥肌がたった。
you
you
それに最後のあの顔‼魂が抜けたみたいに、動かなくなっちゃって…ㅋㅋㅋ
you
you
悪い人が絶望したときの顔ってあんなにおもしろいんだ‼って…ㅋㅋㅋ
思い出したように笑い続けるあなた。





その笑顔は悪魔のほほえみそのものだった。





それはそれは、心から楽しそうに笑っていて…





怖くて怖くて仕方がなかった。





きっと僕たちは同じことを思っているはずだ。





“絶対にあなたを怒らせてはいけない”