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第83話

💊
🐹 side


ジン
ジン
とりあえず、お昼ごはん食べようか
ジン
ジン
ユンギもおなかすいたでしょ
なんとなく気まずい空気が流れているのを振り切るように、作っておいたお昼ごはんをテーブルに並べていった。
BTS
BTS
いただきます…
you
you
いただきます…
やっぱりいつもとは違って重たい空気。





みんなの箸があまり進んでいない中、最初に話し始めたのはユンギだった。
ユンギ
ユンギ
迷惑かけてすみませんでした…
ユンギ
ユンギ
俺はもう…大丈夫です……
ユンギ
ユンギ
心配かけてすみませんでした…
全然大丈夫じゃないはずなのに、ユンギはいつまで強がる気だろう。





持っていた箸を置いて、しっかりユンギと向き合った。
ジン
ジン
なぁユンギ、僕たち仲間だよね?
ジン
ジン
一緒に練習して、一緒にご飯食べて、家族よりも一緒にいる
ジン
ジン
それなのにどうして僕たちに助けを求めてくれないんだよ
ユンギ
ユンギ
っ……
唇を噛んで、うつむいているユンギ。





肩には力が入って上がっている。





ユンギが誰かに頼ったり、弱気な姿を見せるのが苦手なタイプなのは分かってる。





相談しやすい環境が作れなかったのは長男の僕にも責任があるとも思っている。




だけどユンギに、これだけは分かっておいて欲しかった。
ジン
ジン
僕たちの夢は誰か一人でも欠けたら叶えられないんだよ
ジン
ジン
ユンギだって、誰かの夢壊したくないだろ?
ジン
ジン
夢、叶えたいだろ?
僕もユンギに怒っている訳じゃない。





ただ、仲間なんだから、一緒に夢を追いかけているんだから頼ってほしいんだ。
ナムジュン
ナムジュン
そうですよヒョン、できることは少ないかもしれませんけど話くらい聞けます
ホソク
ホソク
たまには弱った姿も見せてくださいよ!
ジミン
ジミン
弟の僕じゃ頼りないかもしれないけど、僕たちにはユンギヒョンが必要なんです
僕の言葉に乗せてみんなが声をかけて、やっとユンギの表現が緩みはじめた。















ユンギ
ユンギ
ありがとう……








少し照れたようなユンギの笑顔は、久しぶりに見る僕たちの好きな笑顔だった。
グク
グク
当たりまえじゃないですか、僕たちもう家族なんだから
テヒョン
テヒョン
そうですよ〜裸も見せあった仲なんだし!
ホソク
ホソク
裸も見せあった仲って…ㅋㅋ
テヒョン
テヒョン
本当じゃないですか〜!
弟たちにつられて笑うユンギはもう大丈夫そうだな。





テヒョンがせっかく和ませてくれた雰囲気を崩すようだけど、まだ話してもらわなきゃいけない人がいる。


















ジン
ジン
あなた、僕たちに何を隠してるの?