No side

～無惨城～

なんでか童磨がソワソワしています
何があったんでしょうか...

あなたちゃんが無断で出て行った
と思われています(笑)
本当は無惨様があなたちゃんに頼んで
偵察に行っているんですが...

簡潔に述べよう！
無惨様のめんどくさがりです(笑)
だって...無駄にしゃべるのが
お嫌いな鬼ですからねぇ～(笑)

(ピンポーン！大正解♪)

(怒りで震えてます...笑)

ぎゅ～！

ガチ泣き童磨さんと無惨様のやり取り...
善逸と炭治郎みたい...(笑)

童磨さん...ドンマイッ(笑)
みんなから､ひどい言われようですが
あなたちゃんは､優しいですね♪

どこら辺が可愛かったんでしょうか？
良く分からないですね...
めったに大泣きしないからでしょうか？

あなたちゃんの気持ち
私には理解が出来ないですけど...
あ､母性くすぐられたんでしょう...きっと...

だってそうじゃなきゃ､今も会話をしながら
童磨の頭を撫でている意味が分からないですもん！
うん､これで納得！(←良いのか？)

面白いぐらい吐血してますね(笑)
恐るべし､あなたちゃん♪
その可愛さは武器です...///

あなたちゃんは､猗窩座さんを
チラッと見ます...どうしたのでしょうか？

いきなりの事で鼻血が出しました...
片手で鼻を押さえ悶えてますね(笑)

だって...好きな子が自分を求めてるんですから...
そりゃ､嬉しくて...猗窩座は興奮したんです！(笑)

とても心配になった､あなたちゃん...
猗窩座さんの前まで行って顔を見ます
(近さ:キス寸前ぐらい)

至近距離にあなたちゃんが居て
鼻血が止まらなくなりました...(笑)

あら...慌ててますね(笑)
ん？あなたちゃんの様子が､少しおかしいような...

何か匂いを嗅いでいるみたいですね...
どうしたんでしょうか？

もしかしたら猗窩座さんの血でしょうか？
確かにあなたちゃんは､猗窩座さんの血を
『甘くて美味しい』と言ってましたからねぇ...
なるほど...匂いも甘いんでしょう...

前は少量だから酔わなかったんでしょうか？

つまり､童磨さんの血は『強い』お酒レベルで
血の量が多ければ､猗窩座さんの血も
『ほろ酔い』レベル...って感じがしますね...

簡潔に述べると､あなたちゃん酔ってます！
鬼の血で酔うみたいですね(笑)
童磨さん...危険を察知！

だってこの雰囲気...ヤバいです！
あなたちゃんは酔っぱらって
妖艶（ようえん）な姿になったんですから...///

(※妖艶（ようえん）:色っぽく美しいって事らしい)

あ～あ...童磨さんも鼻血出ちゃった...
解放されたあなたちゃんは
猗窩座さんの手を両手で握り...

ガシッ！

ぎゅ～っ！

黒死牟様まで鼻血ですか...そりゃ出ますよね？
色っぽかったんですもん///

面白い命令ですね...(笑)
さ､鬼狩り達は柱稽古...鬼達は思い出づくり...
最終決戦まであと少し...これからどうなる事やら...

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～♪レベルアップ！
作者は『フリガナの付け方』を覚えた(笑)
今まで知らんかったんですよ...
すいませんね...ではでは､さよなら(笑)