第6話

困惑
404
2022/02/20 12:08
キリンは頭がぼぉっとけむに巻かれたかのような感覚がする中目覚めた。
頭痛がして少し不愉快になる。
この頭痛を収めようとし、何とか目を開けると
見えたのは白い壁だけである。
殺風景すぎて、少し背筋がぞくりとなるのをキリンは感じた。
立ち上がろうとしたとき、キリンは自分の体の違和感に気付いた。
手足はロープできつく縛られ、口はガムテープでふさがれている。
困惑と焦り。
自分は今どうなっている。
どうすればいい。
そう考えるたび、いやなあせがつたってくるのをかんじた。




















作者
作者
すみません。
やばい、今から宿題やんなきゃなんないのでここまで。

プリ小説オーディオドラマ