第8話

1番聞きたくなかった言葉
zm視点
zm
んー…ねっむ…
俺は今年高校一年生になる。

偏差値に合わせて…とかめんどくさかったから校則の自由な私立に。
明日は入学式。眠気を抑えながら「今度こそ…」と祈る。





…何を?























前世の、好きな人に出会う事を。

生きている時に話したことも天国のような所で話したことも全て細かく覚えている。

見つかる確率なんて宝くじを当てることの何倍も難しい。



でも、約束した。
次こそ、次こそ幸せに暮らす。


そう、は…
zm
会えるとええなぁ……
____次の日
zm
…学校行かなかん…
制服に着替えカバンを持つ。朝ごはんを食べる余裕はないから(その分昼食べる)何も食べずに家を出て、電車に乗り込む(ギリギリ駆け込みじゃない、多分←←←)
zm
はぁ……
眠くなる。昨日寝たはずなのに…。
そんな事を考えながらドアにもたれる。

目的の駅に着くまで、そうやって電車に揺られていた。
zm
お、ここやな!
式カットします(どんな感じか分からなかったので)
zm
クラス……は…
見えへん……
クラスが書いてある紙を見ようとすると前でぴょんぴょんと跳ねている黒髪の男子がいた。
zm
どしたん?
と聞くとビクッとして振り向いた。
ぁ、えと
zm
驚いて目をみはる。
zm
……ろ、ぼろ?
つい、そう零してしまった。
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…え?あぁうんロボロって呼ばれてるけど…なんで?
zm
っいや街で見かけたことあって…
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あーなるほどなぁ
咄嗟に嘘をつくと納得したようにうんうんと頷く。
その仕草が、余計にあの頃の"ろぼろ"を連想させる。
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あ、えっと、見えへんくて……
zm
ん、じゃあ見てくるで?名前は?
ろぼろ
天雅!蠟野ろうの天雅てんが
zm
それだけ言うと少し前の方に行きその紙を覗く。
zm
ろ、ろ、ろ……あ、あった!
ぬ……おんなじクラスやん、ラッキー♪
2人分だけ確認しロボロの元に戻る。
zm
ろ…天雅!あったで!
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お!何組やった?
zm
2組!俺と一緒やで!
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おぉ!……えーと、なんやっけ
zm
あっ……俺、明日ぬくいみどりやで!紹介遅れてすまんな
そう笑って言うとロボロは
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いや大丈夫やで!
と、笑って返してくれた。
安心していると"自分がぞむだと言う事を伝えたら、前みたいになれるだろうか"と言う疑問が頭によぎった。
zm
あ、の、ろぼ…
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じゃあ!改めて
小声で言ったことには気づかなかったみたいで、そう言って手を出してきた。
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初めまして!
あぁ、と。


音が、消えた気がした。
zm
____初めまして
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*
しぃ
しぃ
間に合った!
しぃ
しぃ
やっとですね、こっから書くのがめっちゃ楽しいんだろうな……
しぃ
しぃ
おつしぃ!