岩橋side
『ねぇあなた』
『廉と何かあった?』
あなた「な、な、なんで?」
『ふふっ笑 』
『なんか気まずそうにしてたからさ』
あなた「さすが。分かるんだ…」
あなた「なんか〜〜〜〜〜」((説明中
『あーそういう事ね』
確かにそれは気まずいな…
てかまず廉ってあなたのこと好きだったんだ〜( ー̀∀ー́ )
『でもでも、今は気まずいかもしれないけどそのうち前みたいに仲良くなるんじゃない?』
あなた「そうかなぁ。。」
『うん!!大丈夫大丈夫!!』
あなた「ありがとう…!」
よかった…役に立てた。
てかあなたの好きな人って誰なのかな…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!