で、夜になりました・・・
男湯に入るなんて出来ないよっ!!/////
いや、松達と入れるなんて、最高だよ!?
でも、私の世界にはたくさんの松ファンが存在してるのに・・・
私だけいい思いするなんて・・・だめだよね・・・
かといって、この姿で家に帰るのはなおさら出来ない・・・
男の姿で私があなたですなんて言っても信じてくれないだろうし・・・
チョロ松と一松とカラ松に視線を向ける
アニメならモザイクかかるけど・・・
これはモザイクかからないし・・・/////
お風呂に入らないのはやだ・・・
今日はたくさん汗かいたし・・・
もう!
しょうがない!!!!/////
コイツ・・・
そうだろw
まぁいいやw
_銭湯_
男湯と女湯で分かれてる・・・
初めて男湯側行くな・・・/////
私・・・あ、俺達は男湯に入った。
それでね!
ラッキーな事に、俺達以外のお客さんはいなかった(*´∇`*)!!
・・・/////
後ろでは
3人が裸に・・・/////
って何考えてんだ!キモイぞ!俺!/////
俺も早く脱がないと・・・/////
たとえ自分のでも見たくない・・・/////
目、閉じよ・・・
俺は目を閉じて脱いで、ドアを開けた。
ガチャ
銭湯に足を踏み入れる/////
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。