【三橋ver.】
⇒一瞬びくっとしますが貴女とわかると茶化します。
そのまま身体を反転させて「でも俺はこっちがいいかな~」と言い ,貴女を正面から優しく抱き締めてくれます。
【伊藤ver.】
⇒すぐに貴女だとわかります 。
無言で貴女が抱き締める腕の力を強めると
「どうしたの?なんかあった?」
とお腹に回っている貴女の手を握りながら優しく聞いてくれます
【今井ver.】
⇒温もりで貴女だとわかります 。
貴女だとわかると嬉しさからおかしな声を出します。
貴女が『正面から抱き締めて』と言えば彼は一度貴女を離して満面の笑顔で正面から強く抱き締めてくれます
【谷川ver.】
驚きますが貴女だとわかると耳まで真っ赤にして照れます。
貴女がそれを指摘すれば
「こんなの照れるに決まってるよ../」と恥ずかしそうに呟きます。可愛い。
【片桐ver.】
⇒貴女だとわかれば少し頬を赤めながら顔だけ貴女の方に向けます。
『顔赤い、可愛い』
と貴女が茶化すと彼は貴女の頬を掴み口付けを落とします。
貴女の真っ赤な顔を見れば
「御前の方が真っ赤じゃねェか」
と意地悪く笑い、そう言います
【相良ver.】
⇒貴女だとすぐにわかり茶化すような口調でそう言います。
『正面からがいい』
と貴女が素直にそう言えば彼は一度貴女の身体を離して
「オラ,来いよ」
と両手を広げながら言います。
貴女が抱き着くと彼は優しく頭を撫でてくれます
【紅野ver.】
⇒貴女だとわかれば彼はそのまま貴女に身を委ねます。
無言で貴女が強く抱き締めれば
「俺はどこにも行かないからもうちょい緩めて~」
とからかいながらそう言えばお腹に回っている貴女の手を取って手の平に口付けを落とします
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。