私は属に言う『幽霊』だ。
中には私を感じたり、ごく稀に見える生き物もいるらしい。
そんな紹介なんかは置いといて、私はとりあえず幽霊である。それを言いたかっただけだ
今日は私がいつもいるところからずっと離れた場所までふわ~と適当に飛ぶ
正直。生きていたときの記憶はひとつもない
別にそれが悲しいとか、辛いとか
そんなのもない。
だけど、生きていたときの感覚のようなものはヘンに残っている。
その時は「生きてたとき思い出せんじゃね?」って簡単に考えてそこへ行く
今回向かう理由もそれだし。
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そう考えてるうちに着いた
現在は真夜中なり。
部屋の1室に灯りが灯っている。
しかも、ずっと狙ってた『懐かしい気がするお家』だ。
─────スーッ
窓をすり抜けるのにはもうなれてきた。
最初は凄いイヤだったけど、
そんなことは置いておこう。
目の前にいる人間が頭をガシガシとかきながら何か書いている。
(じーっ……___)
『 5x-2y=11
4x+y=14 』
「みなさん解いてみてください!!by作者」
こいつ。スッゴい酷いヤツ
見た目凄い怖そうだけど、実際凄い怖い。
あり得ないぐらいに私のこと睨んでるんだけど……
((てか、幽霊がビビったらだめ!!))
・(みなさまお分かりでしょう)
ず、図星だぁ←バカ
とりあえずなんやかんやあり、ここに私は住むことになった。
※無理矢理です
はじめましてyorusaki🌸✨です!
あったことがあるならこんにちは……かな?
今回はギャグと日常。そして恋愛
みたいに進めようと思います!!
もう一つとは違ってこちらはおふざけ夢主さんにしました。
なんか、物語の雰囲気に合わせた夢主の設定は面白いですね!
なんだか自分の物語じゃないお話から独立した存在(夢主)
を作り出すって、なかなかに作者の好みとか、性格で変わってると思うんですよ!!
例えば、この作者様の夢主はだいたいこんな性格__だとか、この人のは毎回ので口調は変わるけど絶対この癖は絶対に変わらない!!とかホントにいろいろあるんですよね。
僕の夢主はだいたい物語で性格とか変えてるんですが、メンタルが弱い子が多い傾向にあるな~って思うんです。
それが最初かどうかはおいといて__ね?
なんか凄い語っちゃいましたね。まだ語りきれてませんがね←←
あと、プロローグなんか違うって感じたら変えるので把握お願いします
それでは、またお会いできるまで
yorusaki🌸✨
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!