そして、翌日、西畑さんにプレゼンを見せるとOKを出してくれた。





















あなた「プレゼン作るの遅いですかね…」


西畑「いや、初めてにしては上出来やん。俺こんなん出来へんかったわ。」


あなた「え、西畑さんがですか？」


西畑「うん。丈くんが厳しくてさ。」




















じょうくん？どなたですか？


伝わってないことに気づいたのか西畑さんは私に説明しだした。
















西畑「あ、丈くんは今は企画課だけど上の方におるから会わんな〜、会いたいな〜」












上ということは上層部か。凄いな。


でも西畑さんも優秀だから


いつか上層部の一員になりそう。




















西畑「俺はそういうの良いかな。」


あなた「！？…え、なんでですか？」


西畑「ここの仕事が十分楽しいから…？」


あなた「いや、なんで疑問形なんですか。」


西畑「分からん。」


















確かにここは充実してる。


西畑さんが言うことも分かる気がする。
















ってか心の声出てた！？え！？

















西畑さんを見ると、


1人で慌てている私を不思議そうに見つめていた。



















西畑「慌てるのもええけど仕事せえよ。」


あなた「はい、すみません。」
















まぁ、色々あったけど()


ひとまずプレゼンOKもらえたし、良いスタートかな、とりあえず。


























































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こんにちは作者です(   ᷇࿀ ᷆  )

作者学生なもんで定期テストがあるのでしばらく更新を止めます。

定期テストが終わり次第急ぎで書きますので

お気に入り等外さないで待っていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします𓂃 𓈒𓏸𑁍