_____ここは放課後の廊下。
今日は以前まで担当していなかった教室に向かっている。生徒が待っているのだ。
そのまま有栖の近くの席に腰掛けると、有栖は席を近づけてきた。
情報0か。
まぁせやな、1発目やしこんなもんやろ。
クイッ
慣れた手つきで顎クイをしてくる目の前の生徒は、悪い笑みを浮かべていた。
教師が生徒に犯される図…
……地獄絵図や…
そのまま有栖はネクタイを緩め始め、俺の事も脱がせ始める。
こいつ慣れてんな…
遂には上をほぼ全部脱がされ、そのまま俺の膝に乗ってくる。
ガシッ
ドサッ
ぐちゅっ♡
もし。今までのが全部演技だとしたら____。
おまえ……有栖は、
どんな顔を見せてくれるんやろうなぁ?
その不安と絶望が混ざったような顔、俺の大好物や。
じっくり堪能させてもらおか。
この流れで舌打ちするんか?
ほんと、躾せなあかんなぁ…?
証拠も確認済み。
こいつが訴えようが、どうせ聞いてもらえやしないだろう。
え、態度悪くね
想像の斜め上行ったんやけど
ぐちゅっ♡ぐぷぷぷ…
ぐぷっ♡ぐちゅぐちゅ♡
無言で下を脱ぎ有栖を再度しっかり床に押し倒すと、有栖はより一層体を真っ赤にして反抗し始めた。
可愛ええやつ。











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。