ー勇太sideー
とりあえず病院に向かって異常がないか検査した
紫耀たちに美麗のことを言ったら、あの過保護な人たち、、、まぁー相当なおいかりなのは皆さん分かるよね笑笑
詳しい説明を廉がしてる笑笑
勇太~
あなた~ギュッ
俺守れてるのかな、、、
どうしたの?
あなたは入院しないですんだけど、、、
隣に座って?
うん
どうしたの?
、、、(泣)
言わなきゃ分からないよ?
教えて?
俺、、、あなた守れてない、、よな
そんなことないよ
何であなただけ、こんな目に合わなきゃいけないの?俺が、、、助けられてない
助けてくれたじゃん
、、、そう?
勇太と、一緒に居ると、疲れとか忘れられるし、笑顔になるじゃん!
勇太は幸せを沢山くれるよ?
そうなの?
だから、泣かないで?
勇太の笑顔が見たいな~笑笑
うん、、、フフッ
カッコいい~笑笑
あなたは可愛い
紫耀たちが盗み聞きしてたのに気づかず
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。