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第3話

第3話「coffee Break」
期限まで5日、時刻は午前0時55分 
喫茶店 店内カウンター席にて

程よいBGMとコーヒーの香りが心地いい空間でこれが何気ない日常の1コマなら尚良かったに違いない

客がいない店でカウンターに座り今後について話し合う

志)美味いな。
里)ありがとう、オリジナルブレンドなんだ。

翼)それで?時間が惜しいって言ってたたろ。さっさと本題について話そうよ。

大)そうだな、俺も早めの仕事があるから早く済ませて帰りたい。

カウンターの向こうに里津花、
あとはカウンターに志季、翼、大の順番で座っている

志)ゆっくりcoffee Breakもさせてもらえないとはな、まぁいい 大まかな流れは決まっている。

翼)流れ?どんな。
志)期限は5日、まずは情報収集と必要な物の準備だな。

翼)ふ〜ん...って、お前が仕切るのかよ!
志)異論があるなら聞くが?

里)俺はそうゆう作戦?的な事を考えるのは苦手だからwでも、情報を集めるのなら任せてね。
大)仕事が成功するなら誰が仕切っても構わない。(コーヒーを飲みつつ)

志)だそうだが?
翼)ゔっ、、あーもうそれでいいよ。だけど、従えない時はやらないからな!

志)あぁ、それで構わない。

里)話もまとまった事だし、今後の事を話そうか。

志)月野組について今の時点で分かる情報は?
里)あるよ、月野組は3年前に頭が変わってね若い世代になってる。しかも、その頃から急に羽振りも良くなったね。

翼)闇オークションの経営でか?
里)そう、盗品なんかも出回るからマニアの間で人気があるみたい。

大)それで、オークションに出品されるのを待つのか?

志)それでは期日までに間に合うのか分からない、まずは宝石の所在を把握しないとな頼めるか? Lily。

里)ふふ、任せて。それと、もう名前バレてるから名前で呼んでもいいよ。

大)俺も。
翼)なら、俺も今さらだしな。

志)ならお互い名前を呼ぶか、
それで里津花 情報はどのくらいで用意出来る?

里)そうだな、外部からハッキングしてもいいなら1日かからないと思う。地道に調べると2日はかかるね。

志)なら、早い方で頼む。その間、俺たちは必要な物を調達するとしよう。
翼)必要な物?
大)潜入手段か?

志)その通りだ、大。
闇オークションとなれば人の目に触れない場所を会場にするだろう、さらに商品が会場と同じ場所で保管されてるとも限らないしな。

翼)そりゃそうだ。
大)なら、里津花が調べ終わるまで待つしかないのか?

志)いや、俺の方でも月野組の動向を探る。
大)動向を?
志)相手を知るには1日の行動を把握するのが一番だ。特に毎日行く場所などあればいい。
翼)そんなもんか?
志)あぁ、接触しやすくなるからな。張り込むのは俺がやる。翼と大には用意して欲しい物がある。

翼)了解。
大)分かった。

翼)んじゃ、やる事はまとまったから次の議題にいこうか。
志)次の議題...Vについてか?
翼)そう!挑戦されたら挑まないわけにはいかないよね。絶対に正体を明かしてやる!

里)Vか、情報がほとんどないよね。
大)声くらいじゃないか?
翼)イライラしてたし、あんまり覚えてないんだよな。(考え込んで)

志)なら、良いものがある。
(ポケットからボイスレコーダーを取り出し)
これにVの音声が録音されている。

翼)いつのまに!
志)書き物をしているとな、人の会話などでもネタになるから随時 印象に残る人物との会話は録音するようにしている。

里)へぇ、早速聴いてみようよ。

ボイスレコーダーの再生ボタンを押す
録音された音声が流れる

V)私はVとでも呼んで貰おうか。
今回、私が君たちを呼んだのはある依頼を受けてもらいたいからだ。

V)ふふふ、私が依頼するのは君たちの裏の顔の方だ。

V)断ってくれても構わないが、その時は君たちの素性が世間に明るみになるがね。

〜・・・〜

V)威勢がいいなw なら、GAMEをしよう。
「ツキノジュエル」を手に入れ、尚且つ私の正体に気づいたなら、更に報酬を追加しよう。

V)ふふ、商談成立。おっと!期限を言うのを忘れていた。期限はオークションまでの5日、遅れは許さない。

〜・・・〜

志)これで全部だな。
(ボイスレコーダーをしまう)

翼)だー!声だけじゃ分からん!!
里)そうだね、少なくともボイスチェンジャーとかは使ってなさそう。マスクとかで声が曇ってる印象はあるけどね。

志)出せる情報はこれで全部だ。
大)今のところ保留だな、向こうから接触がないと無理だろ。
翼)ぐぬぬ、仕方ない。
里)ゆっくり考えよう、
とりあえず「ツキノジュエル」を手に入れないとね。


志)それじゃ、コーヒーを飲み終わったら
一次解散するか。

翼)了解。
里)それじゃ、お互い連絡先を交換しとこうか。

大)分かった。



お互い連絡先の交換を済ませ
それぞれの仕事に取り掛かるのだった


つづく