--------6月下旬--------------------------------------------------
この高校の新学期最初の学校行事、1泊2日の『1・2学年合同林間学校』が始まった。
【うらたと坂田のLINE】
-------夜1時---------------------------------------------------
(いや…さすがに坂田こないよな…?笑
坂田がLINEであんなこと言うから…、意識して眠れなくなったじゃん…
ねよ…)
ごそごそ
「!?」
「わぁ!ww」
「Σ(゚ロ゚;)」
「おいお前マジで来たのかよ…」
坂田がうらたのふとんの下から出てきた。
「帰れ!絶対バレるから!!」
「えー、でもみんな寝てるよ…?
あーーー、ニヤニヤ でも、うらさんのかわいい喘ぎ声で起きちゃうかもな」
「…コロス…//」
「でも、うらさん実は期待してたんやないの?
だって、ずっと寝ないでソワソワしてたよ?」
「ちがうし!!本当にここではだめ!!」
「えーっ、うーーん…
ここがダメってことは別のところだったらいいって訳やよね?」
「…ん?えっ…?」
ガチャッ
もわあああああああああ
ドアを開けた瞬間湯気が目の前に現れた。
「おい…まじで、温泉でやるの…?」
「やる。」
「林間学校来てまで!?」
「うん。大好きやから。
しかもなんかドキドキするじゃん?!?」
「うわぁ、、、なんかセックスする前にノリノリ過ぎて萎えるわぁ…
よく先生に見つからず露天風呂まで来れたなぁ…」
「俺頑張った!えらいやろ?!」
「うんうん、えらいえらい」
「今の時間帯なら誰もこーへんから
安心して♡」
「全く安心できない」
「(´·3·`)
まあ、とりあえずお風呂はいろ!うらさん!」
「え?先に体洗うだろ普通。」
「(さっきの入浴時間で洗ったやんって言いたいけど、いいや笑)
そうやったなぁ笑」
「うらさんの頭洗いたい!」
「えぇー、意味わかんないけどいいよ」
「やった〜!」
ごしごし
「きもちぃ〜」
「せやろ〜俺頭洗うのには自信がある
てかうらさんの髪の毛ふわふわ〜」
「ふふふ、そーかぁ?笑
てかなんの自慢だよ笑」
ごしごしごしごし…
「ふわぁっ!///」
「!?うらさん?!いきなりどうしたん?!」
「…いや……///
言いたくない…///」
「??
……!!!
うらさぁん…ニヤ 髪洗ってる時、手、耳に触れて感じちゃったん…?ニヤニヤ」
「…!!//
ちがうし…!!」
「へぇ…?ニヤ」
坂田がうらたの耳の裏をごしごしと洗った
「ちょっ… //
ぞわってするから…」
耳の中に指を入れた。
「ぁっ…!//ばか!//」
「うらさんかわいい…、
じゃあ〜、カラダも洗おっかぁ…?」
坂田が手にボディーソープを取りそのまま、胸の当たりを洗った。
ヌルゥ……
「…っ//」
そしてそのまま乳首をつまんだ
「んっ…//
ちょ、どこさわってんのっ!」
「えぇ?そりゃぁ…」
坂田がうらたの耳ものとで
「うらさんのちょーえっちな、ちくび♡」
「…!! //」
そして、坂田の左手が下へスーッとうらたの下腹部まで伸びた。
「んんっ… //」
「まだちょっと触れただけやのに…敏感になってる…ふふふ」
坂田のぬるぬるした左手でうらたのものを触り、
右手の人差し指では乳首をくりくりと触った。
「んぁっ…///ちょぉっ…同時はぁ…ん…っ
だめぇっ…//
さかたぁ…//」
「ふふふ、、うらさんかわいい
こんなに体ビクビクさせて…ほんとなんでこんなにえろいん…?」
坂田が、うらたの尿道に人差し指を挿れた。
ヌルゥッ……
「あぁ…!//
そこぉやばいっ…//……っ、なに…っ…?!
ぁっ…//
んんっ、、、ぁ、はぁっ…ん//」
「うらさん、ここはおしっこ出るところ…♡」
「んんっ…!?//
きたないからっ…だめっぇ……//
んんぁ…っ//
あぁっん…んんっ…//
でもやばい…//
きもちぃ…っ」
「やば…。えろ…。
うらさん…。
鏡みて…?」
「ん…?」
「うらさんが股開いて、うらさんのココが反るくらい勃ってて、俺に乳首触られて、涙流しながら口開けて、だらしなくヨダレ垂らして、もうこれ程にないほど気持ちよさそうな顔して…体ビクビクさせて…
ほんっと、えろすぎ…。
こんな姿誰にもみられたくねぇ…」
「ねぇもう、挿れていい?うらさん。
もう、我慢できなくなってきた。」
ズップゥ…
「んっあああぁっ!//
いっきにふかくなったぁ…っ//
んっ…ぁっ…////」
ボディーソープのぬちゃぬちゃとした音が響いた。
ぬちゃっ、ぐちゅっ、ぬちゃ…
「はぁっ…///んっ、あ、、ぁっあん…////」
「うらさんの体ぬるぬるしてめっちゃエロい…」
さらに坂田が腰を前後に動かした。
「んんっぁ…//きもちぃ、あっ…ん… ///
はぁっ…あぁっん!
入口とさかたのが擦れてきもちぃ…//」
坂田が再度うらたの尿道に指を入れた。
「あぁっん!//
だかっら、どおじだめっ!!///
んっぁ…あぁっきもち、ぁ、ん、//
ねぇ!、もっとはやくっ!
ん、っ、はげしくして、!さかたぁっ…///」
「ふふふ、、、かわいい…
仰せのままに、うらた様♡」
そして坂田はさらに腰の動きを激しくした。
「はぁっん…//ぁ、あぁっ!//
きもちぃ、きもちぃっ…!//
さかたぁっ…!ああっ…んっ…//はぁっ
ねぇっ、もぉっ…!イきそぉっ…」
「ははっ、、うらさんかわええなぁ
(うらさんのこんなエロいとこ俺だけのものにしたい。どうせなら首輪つけて飼いてぇ…。一生俺のそばで鳴いてて欲しい…)
なぁうらさん、自分がイく顔どんだけエロいか…鏡見てみぃ?」
そう言って坂田は、うらたの顎を掴み顔を鏡の方に向けさせた。
「んっ!はぁっ… //あ、っ、んぁあぁっ…
おれっ、こんなかおしてんの…んっ、ぁあ、
はぁっ//あ、うっ…///も、ぉ、むりぃ…イくぅっ…
あぁっ…んっ…//ふぁ…」
「ごめっ…んっ、うらさん俺の出るっ…//」
「うらさぁん、だいじょーぶ?」
露天風呂に浸かりながら坂田が聞いた
「全然大丈夫じゃない、腰痛い…
明日学年対抗ドッジボールあるのに…٩(๑`^´๑)۶」
「うらさん俺とするのやだった?(シュン…」
「やっ//そうゆーわけじゃないけど…
なんなら超気持ちいし…//」
「なに?笑もう1回やりたいって??笑」
「違わないけど、ちがうし!ばーか!ばーか!」
「ねぇ?うらさん今日キスしてな、い……っん//」
うらたが坂田の首に手を掛けグイッと寄せて、キスをした。
「…// これで満足?…//」
「は、い…///
(かわいすぎやろ…)」
次回【夏休みですよ!】
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。