第11話

林間学校
11,950
2019/09/29 15:48
--------6月下旬--------------------------------------------------



この高校の新学期最初の学校行事、1泊2日の『1・2学年合同林間学校』が始まった。



【うらたと坂田のLINE】


坂田
うらさんと同じ班が良かったあああ
うらた
あれくじ引きだからしょうがない
坂田
うらさん俺と同じ班じゃなくて悲しい?
うらた
えー
坂田
えーって俺泣くぞ!
うらた
笑笑
坂田
男子は全員同じおっきい部屋だから
夜這いしてやる!<(`^´)>
うらた
いやいや笑笑
うらた
周りにバレたらどうするんだよ笑笑
うらた
絶対来んなよ笑
坂田
ふーーんだ








-------夜1時---------------------------------------------------




(いや…さすがに坂田こないよな…?笑
坂田がLINEであんなこと言うから…、意識して眠れなくなったじゃん…
ねよ…)





ごそごそ




「!?」




「わぁ!ww」




「Σ(゚ロ゚;)」





「おいお前マジで来たのかよ…」





坂田がうらたのふとんの下から出てきた。




「帰れ!絶対バレるから!!」




「えー、でもみんな寝てるよ…?



あーーー、ニヤニヤ でも、うらさんのかわいい喘ぎ声で起きちゃうかもな」





「…コロス…//」




「でも、うらさん実は期待してたんやないの?
だって、ずっと寝ないでソワソワしてたよ?」


「ちがうし!!本当にここではだめ!!」






「えーっ、うーーん…
ここがダメってことは別のところだったらいいって訳やよね?」




「…ん?えっ…?」








ガチャッ

もわあああああああああ

ドアを開けた瞬間湯気が目の前に現れた。




「おい…まじで、温泉でやるの…?」




「やる。」




「林間学校来てまで!?」





「うん。大好きやから。
しかもなんかドキドキするじゃん?!?」





「うわぁ、、、なんかセックスする前にノリノリ過ぎて萎えるわぁ…
よく先生に見つからず露天風呂まで来れたなぁ…」




「俺頑張った!えらいやろ?!」





「うんうん、えらいえらい」





「今の時間帯なら誰もこーへんから
安心して♡」




「全く安心できない」




「(´·3·`)
まあ、とりあえずお風呂はいろ!うらさん!」




「え?先に体洗うだろ普通。」





「(さっきの入浴時間で洗ったやんって言いたいけど、いいや笑)
そうやったなぁ笑」









「うらさんの頭洗いたい!」

「えぇー、意味わかんないけどいいよ」



「やった〜!」





ごしごし






「きもちぃ〜」


「せやろ〜俺頭洗うのには自信がある
てかうらさんの髪の毛ふわふわ〜」


「ふふふ、そーかぁ?笑
てかなんの自慢だよ笑」





ごしごしごしごし…





「ふわぁっ!///」


「!?うらさん?!いきなりどうしたん?!」



「…いや……///
言いたくない…///」




「??

……!!!


うらさぁん…ニヤ 髪洗ってる時、手、耳に触れて感じちゃったん…?ニヤニヤ」


「…!!//
ちがうし…!!」


「へぇ…?ニヤ」


坂田がうらたの耳の裏をごしごしと洗った



「ちょっ… //
ぞわってするから…」



耳の中に指を入れた。




「ぁっ…!//ばか!//」






「うらさんかわいい…、
じゃあ〜、カラダも洗おっかぁ…?」



坂田が手にボディーソープを取りそのまま、胸の当たりを洗った。


ヌルゥ……




「…っ//」





そしてそのまま乳首をつまんだ





「んっ…//
ちょ、どこさわってんのっ!」





「えぇ?そりゃぁ…」








坂田がうらたの耳ものとで

「うらさんのちょーえっちな、ちくび♡」





「…!! //」






そして、坂田の左手が下へスーッとうらたの下腹部まで伸びた。



「んんっ… //」



「まだちょっと触れただけやのに…敏感になってる…ふふふ」





坂田のぬるぬるした左手でうらたのものを触り、
右手の人差し指では乳首をくりくりと触った。




「んぁっ…///ちょぉっ…同時はぁ…ん…っ
だめぇっ…//
さかたぁ…//」



「ふふふ、、うらさんかわいい
こんなに体ビクビクさせて…ほんとなんでこんなにえろいん…?」




坂田が、うらたの尿道に人差し指を挿れた。




ヌルゥッ……




「あぁ…!//
そこぉやばいっ…//……っ、なに…っ…?!
ぁっ…//
んんっ、、、ぁ、はぁっ…ん//」



「うらさん、ここはおしっこ出るところ…♡」



「んんっ…!?//
きたないからっ…だめっぇ……//
んんぁ…っ//

あぁっん…んんっ…//
でもやばい…//
きもちぃ…っ」




「やば…。えろ…。

うらさん…。


鏡みて…?」




「ん…?」







「うらさんが股開いて、うらさんのココが反るくらい勃ってて、俺に乳首触られて、涙流しながら口開けて、だらしなくヨダレ垂らして、もうこれ程にないほど気持ちよさそうな顔して…体ビクビクさせて…
ほんっと、えろすぎ…。
こんな姿誰にもみられたくねぇ…」






「ねぇもう、挿れていい?うらさん。
もう、我慢できなくなってきた。」





ズップゥ…







「んっあああぁっ!//
いっきにふかくなったぁ…っ//
んっ…ぁっ…////」






ボディーソープのぬちゃぬちゃとした音が響いた。




ぬちゃっ、ぐちゅっ、ぬちゃ…







「はぁっ…///んっ、あ、、ぁっあん…////」





「うらさんの体ぬるぬるしてめっちゃエロい…」




さらに坂田が腰を前後に動かした。




「んんっぁ…//きもちぃ、あっ…ん… ///
はぁっ…あぁっん!
入口とさかたのが擦れてきもちぃ…//」



坂田が再度うらたの尿道に指を入れた。



「あぁっん!//
だかっら、どおじだめっ!!///
んっぁ…あぁっきもち、ぁ、ん、//
ねぇ!、もっとはやくっ!
ん、っ、はげしくして、!さかたぁっ…///」




「ふふふ、、、かわいい…
仰せのままに、うらた様♡」




そして坂田はさらに腰の動きを激しくした。



「はぁっん…//ぁ、あぁっ!//
きもちぃ、きもちぃっ…!//
さかたぁっ…!ああっ…んっ…//はぁっ
ねぇっ、もぉっ…!イきそぉっ…」



「ははっ、、うらさんかわええなぁ
(うらさんのこんなエロいとこ俺だけのものにしたい。どうせなら首輪つけて飼いてぇ…。一生俺のそばで鳴いてて欲しい…)
なぁうらさん、自分がイく顔どんだけエロいか…鏡見てみぃ?」




そう言って坂田は、うらたの顎を掴み顔を鏡の方に向けさせた。


「んっ!はぁっ… //あ、っ、んぁあぁっ…
おれっ、こんなかおしてんの…んっ、ぁあ、
はぁっ//あ、うっ…///も、ぉ、むりぃ…イくぅっ…

あぁっ…んっ…//ふぁ…」




「ごめっ…んっ、うらさん俺の出るっ…//」











「うらさぁん、だいじょーぶ?」


露天風呂に浸かりながら坂田が聞いた



「全然大丈夫じゃない、腰痛い…
明日学年対抗ドッジボールあるのに…٩(๑`^´๑)۶」


「うらさん俺とするのやだった?(シュン…」



「やっ//そうゆーわけじゃないけど…

なんなら超気持ちいし…//」



「なに?笑もう1回やりたいって??笑」



「違わないけど、ちがうし!ばーか!ばーか!」



「ねぇ?うらさん今日キスしてな、い……っん//」



うらたが坂田の首に手を掛けグイッと寄せて、キスをした。



「…// これで満足?…//」



「は、い…///

(かわいすぎやろ…)」











次回【夏休みですよ!】











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閲覧たくさんありがとうございます!
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作者は嬉しい
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毎日毎日妄想が止まりませんむふふ( ´艸`)
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次回もお楽しみに!

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